ついに製品版が配信されたkenshi
自由なオープンワールドシュミレーションとして
世紀末な世界観を自由なプレイングで楽しむことが出来る。
・一匹狼の剣士
・一攫千金を目指す商品
・平和に暮らす農民
などプレイヤーの思うがままに遊ぶことができます。
購入を検討されている方向けに推奨スペックと必要動作環境(CPU,グラボ、メモリ、HDD容量など)を確認していきます。
ということで今回はkenshiの推奨スペック/必要動作環境は??低スペックではかなり重く動かない場合をご紹介します!!
ページコンテンツ
スペック関連
Kenshi 推奨動作環境/最低スペック表
最低動作環境 推奨動作環境
OS Windows7以上 64bit
HDD/容量 14GB以上の空き容量
CPU デュアルコア クアッドコア
メモリ 6GB 16GB
グラボ ピクセルシェーダ 3.0対応のグラフィックボード
※一般的に必要動作環境はゲームが起動できるかという条件で快適に遊べるわけではありません。
自分で自作せずに店頭で購入したり
自作PCをメルカリやヤフオクなどで購入した場合
グラフィックボードやメモリ・CPUなどの型番がわからない場合があります。
そんなときこちらのソフトを使用すれば
パソコン内で使用されているパーツの詳細を出してくれるので便利。
↑こちらからインストール手順と見方を紹介中!!
Kenshi推奨動作環境
次は推奨動作環境について詳しく解説していきます。
・OS
最新のWindowsはWindows10です。古いバージョンの7や8.1でもOSが64bit版であればプレイすることができます。
・HDD/容量
HDDの必要容量は14GBと昨今のオンラインゲームと比較する少な目の容量といえます。可能であればHDDではなくSSDにしておくとPCやゲームの起動時間やゲームのロード時間が短縮され快適なPCライフを送ることができますのでオススメです。SSDの場合は240GB以上のモデルを選んでおくと良いでしょう。
・CPU
CPUは型番やグレードの表記がなく、クアッドコアと指定されています。4コア以上のCPUであればOKですので、Intelだとi5かi7シリーズ。AMDだとRyzen5か7になります。
2017年に発売されたRyzen7 1700XでKenshiを起動した所、CPU使用率は15%前後でした。Ryzen5や2-3年前のi5CPUでも問題なくプレイできると思われます。
・メモリ
メモリ8GBを推奨動作環境とするゲームが多い中、Kenshiのメモリ推奨動作環境は16GBと、最近の3Dオンラインゲームの中でもハードルが高い部類です。逆にメモリを16GB搭載しておけば、数年間はメモリにおいて推奨スペックを満たせない事態にはならないと予想されます。
メモリはPC初心者でも、最も簡単に増設できるパーツですので、自身が使用しているPCに合うメモリやメモリ増設の仕方をググったりすれば比較的簡単に容量を増やすことが出来ます。メモリだけスペックを満たしていなければご自身での増設も検討してみましょう。
16GBメモリを搭載するゲーミングPCでKenshiを30分ほどデフォルトの画質でプレイした所ゲームのメモリ使用率は4GBを超えていました。メモリが8GBだとゲームプレイと同時に起動するソフトは最小限にする必要が出てきます。
・グラボ
推奨環境で指定されているのは「ピクセルシェーダ 3.0対応のグラフィックボード 」という聞き慣れない言葉ですが、DirectX9.0Cに対応していれば大丈夫ですので、ここ数年のグラボはすべて条件を満たしています。
KenshiのFPS測定(GTX1060)
【PCスペック】
CPU:Ryzen7 1700X
メモリ:16GB
GPU:GTX1060 6GB
【設定】
解像度:1920×1080
画質設定:デフォルト
最大まで画面を縮小して負荷をかけた状態で測定しました。測定期間は1分間です。序盤にFPSが大きく下がっているのは街中でグリグリと画面を動かしたためです。測定中盤からは町から出て荒野をうろうろしています。シームレスなオープンワールドなので、MAPの読み込み時にFPSが下がり、街などオブジェクトの多い部分の読み込みは負荷が高い模様。
安定して60FPSを出すにはGTX1070が必要になりそうですが、グラフィックの美しさを楽しむゲームではないので、GTX1060でも問題なく楽しめると思います。
【グラボの買い時などについて】
グラフィックボードに関しては下の記事で
スペック・消費電力・値段に対してのコスパなどを
まとめたGPU比較表を作成しましたのでご参考に!!
↑こちらからグラボ比較記事を参照ください
グラボは一時期、仮想通貨のマイニングブームにより値段が高止まりしていましたが現在はある程度落ち着いてきています。
GTXシリーズの最新モデルRTXシリーズが2018年9月下旬と10月に発売されましたが、2080Tiと2080と2070の上位モデルのみで、最新モデルには数万円のご祝儀のプレミア価格が乗せられた金額設定になっているため非常にコスパが悪くなっています。RTXのミドルレンジモデル発売は来年ですし、価格がこなれてくるのはまた更に先ですので、2018年秋~冬にGTX1000シリーズを購入するのは問題ないといえる状況です。
Kenshiが遊べる推奨スペックまとめ
2017年~2018年に発売された他のPCゲームと比較するとメモリの要求スペックが高くなっていました。CPUやグラボはあいまいな記述でした。
公開された推奨スペックとCPUやメモリの使用率、そしてGTX1060でのベンチマークの結果を踏まえてKenshi用のゲーミングPC構成を何パターンか組んでみます。
【コスパ重視】
CPU :i5-8500
GPU :GTX1060 6GB
メモリ :8GB
SSD :240GB以上
ゲーミングPCで有名なドスパラ だとセールのタイミングで価格が若干変動しますが12万円を切る価格(モニタなし)で購入できます。
【スペック・快適さ重視】
CPU :i7-8700
GPU :GTX1070Ti
メモリ :16GB
SSD :400GB以上
この構成までスペックが高まると数年間は最新ゲームがかなりの高設定で快適に遊べますし、今話題のVRゲームなども満喫できます。
グラフィックボードに関しては下の記事で
スペック・消費電力・値段に対してのコスパなどを
まとめたGPU比較表を作成しましたのでご参考に!!
↑こちらからグラボ比較記事を参照ください
自分のパソコンのスペックを調べたい方は??↓
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今回はPC版【kenshi】のパソコン推奨スペック/必要動作環境は??低スペックではかなり重く動かない場合も・・・でした。