2024年版 PCで3DS?! 3DSエミュレータ『Citra』のダウンロードと初期設定法・使い方設定方 Windows10/Linux/Mac対応

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

 

 

 

古いものではファミコン、最近のゲームではWiiまで動作可能なエミュレーター

エミュレーターはPC上で実機を動かしソフトを動かすことができるソフトでいままで数多くのエミュレーターが作成されてきました。

その中にはもちろん3DSのエミュレーターも開発が開始されていましたが
プロテクトが固く開発が難航し実用段階に行くまで数年かかるだろうと言われていました。

しかし!!開発が順調に進みゲームデータのROMファイルが有れば起動することが出来ます!

 

今回紹介するエミュは3DSエミュレータ『Citra』

・Citraの導入法・各種設定方法
・Citraを最大限楽しめるおすすめ周辺機器
・エミュや海外サイトを安全に安全に利用する上での対策方法

上記疑問に関して細かく解説していますのでご参考に!!!

 

 

現在「Citra」の開発元が、任天堂に訴えを起こされCitraの公開終了を発表しました。そのため公式サイト等での配布はされておりません。ネット上にCitraエミュの無断配布が行われている可能性がありますがダウンロード・使用は控えることをおすすめします。この記事に関しては記録として残しますがCitraの使用・推奨はしておりません。

 

 

 

ページコンテンツ

3DS エミュレーター『Citra』とは?

3DS/ニンテンドー3DS エミュレーター『Citra』
公式サイト Citra
費用 無料
機能 ステートセーブ・通信対戦・チート・アミーボ
BIOS なし
日本語 対応
スマホ 対応(Citra for Android
対応OS MAC・Windows・Linux・Android
各種設定

 

 

3DSエミュは複数開発されておりざっと確認できるものだけで2種類ほどございます。その中で『Citra』の特徴は以下の通り!!

 

 

クリア済みゲームが多い・再現性の高さ

 

3DSのほかのエミュでは動作するソフトが数十本のみなど実用には程遠いレベルですが、Citraは3DSエミュレータの中では格段に互換性と再現性が高い

物によっては動作が重い場合もありますが十分楽しむことができます。

公式発表の動作リストを確認したところ500近いゲーム本数がクリアまで動作するという驚異的な数字なのが印象的ですね。

 

 

ネット対戦にも対応

 

ネット対戦などは外部ソフトなどをしようすることで擬似的にしようすることでできるそうだ。

 

 

一応海外でのサイトで紹介されていたやり方があるので紹介!

 

 

実機よりも美しいグラフィック

 

 

Citraはマシンスペックさえあれば【4K並】のグラフィック再現も可能!


3DSのモデリングがくっきり描写され携帯ゲーム機の限界を超えた美しいグラフィックを楽しむことができるので高画質をもとめている方にも最適だ。

 

 

 

Citra エミュレーター『3DS』必要スペックは?

 

 

Citraはそれなりのパソコンスペックが必要になります。

 

公式等の必要スペックがこちら!

最低限必要なスペック

CPU:Intel  i3/i5/i7 2.8GHz以上 OR AMD PhenoII3.2GHz以上
メモリ:2GB以上
グラフィックボード:GTX650以上
OS:Windows7以降 / Linux

 

最低限必要なスペックに関しては起動がなんとかできるレベル。
3Dゲームはもちろん快適に動かず処理負担が低い2DゲームならOK。

公式推奨はグラフィックを全く上げず実機と同じのグラでいいならそれなりに動く。ただ此のスペックではパソコンでする意味がない。

 

 

個人的推奨スペック

推奨CPU 第4世代Core i5 3.6Ghz以上
推奨GPU GTX1050Ti 以上以上以上
メモリー DDR4 8GB以上

 

これだけあれば大体のソフトを高画質で楽しむことができる。
3DSエミュはグラフィックボードのほうが大事なのでそちらを充実させてほうがいい。

 

 

Citraに最適なパソコンの選び方は???

 

自分で自作せずに店頭で購入したり
自作PCをメルカリやヤフオクなどで購入した場合
グラフィックボードやメモリ・CPUなどの型番がわからない場合があります。

そんなときこちらのソフトを使用すれば
パソコン内で使用されているパーツの詳細を出してくれるので便利。

 

 

↑こちらからインストール手順と見方を紹介中!!

 

 

 

 ↑いまならばコスパ的にもほかのゲームに対応できるGTX1650

 

グラフィックボードに関しては下の記事で
スペック・消費電力・値段に対してのコスパなどを

まとめたGPU比較表を作成しましたのでご参考に!!

 

↑こちらからグラボ比較記事を参照ください

 

 

 

 

PCSX2は【 ゲーミングノートパソコン】であれば問題なく動作します!価格帯としては10万円を切ってなおかつ、SSD付き・メモリ16GBの上記のパソコンが適しています。

 

↑ノートパソコンでの使用をさらに詳しく知りたい方はこちら・・・

 

 

↑タッチペンを使用したゲームも遊びたい方はこちら

 

 

 

 

3DSエミュ『Citra』のダウンロード・初期設定

 

 

では【3DSエミュ『Citra』】のダウンロード設定を行いましょう。

 

 

ただエミュレータ導入には海外サイトにアクセスする必要があり、日本のサイトに比べてウィルスや通信傍受の危険性が高いのでできればセキュリティを高めるために接続の匿名性に優れたVPNを導入することを勧めます。

 

VPNとは??

Virtual Private Network」の略。
簡単に言うと仮想の「専用回線」を使って、インターネットを利用することができます。
IPアドレスを自由に変更することができるので匿名性が向上します。

無料のサービスもありますが、回線品質が悪く速度が遅い問題があります。
そのため、回線品質が良い「NordVPN」等が人気です。

 

↑こんな感じで各国にあるサーバーをワンクリックで使用できるので匿名性は抜群!

 

VPNを使うことで海外のサーバー経由で通信できるため、[誰がダウンロードしたか分かるIPアドレス(ネットの住所)を隠すことができ]かつ[ハッカー対策]を行うことができます。

 

VPNの登録はこちらから!!

 

管理人の利用している「NORDVPN」であれば、1TBのクラウドストレージ(ゲームソフトをオンラインで保管)とパスワード管理アプリまでついて期間限定で約610円の値段で利用できますのでおすすめです。

またパソコン・スマホ両方にも対応しているので問題なく利用できます。

 

↑NORDVPNの使用感・レビュー

 

 

 

ステップ1:『Citra』のダウンロード手順

 

 

【手動のダウンロード手順】

  1. まず下のリンクから公式サイトに飛びます。
  2. サイトトップに【ダウンロードボタン】があるのでクリック。
  3. するとCitraのバージョンを選択する下記のページに飛びます。
  4. 『Nightly Build』と『Bleeding Edge Build』バージョンがございますが『Nightly Build』の一番上を選択してください!
  5. 右横にある現在お使いのOSマークをクリックしダウンロードを開始します。

 

 

 

ステップ2:3DSのROMを用意して配置

 

Citraを利用するなら3DSのゲームデータが必須になります。

 

 

【3DSのゲームデータを用意】

 

お持ちの3DSソフトを改造済みの3DSを介して吸い出しすることが可能です。

 

吸い出し時に用意する物
  • Windowsパソコン
  • CFW導入済み3DS
  • 外付けドライブ
  • HDD・SSD保管機器
  • 遊びたい3DSソフト

 

 

↑まずこちらで実機の改造を行い吸出しの下準備を!!

 

 

↑3DSのROMデータの吸い出し方法手順

 

 

 

 

【3DSのciaファイル形式をcci/;3DS形式に変換】

 

Android用の3DSでは通常のciaファイルでは読み込みません。citraで読み込むための専用のcciファイルに変換する必要があるので設定しましょう。

 

Batch CIA 3DS Decryptor機能と効果

1つのキーバッチでCIAおよび3DSファイルを復号化します。
DLC /パッチCIA>復号化されたCIA、Citraにインストール可能。
3DSゲーム>復号化およびトリミングされた3DS。
CIAゲーム> CXI(NCCH)ではなく、復号化されたCCI(NCSD)。
自動検出CIAタイプ(DLC /パッチ/ゲーム)。

 

 

  1. ①下のリンクを飛び、Batch CIA 3DS Decryptorをダウンロード&解凍https://gbatemp.net/threads/batch-cia-3ds-decryptor-a-simple-batch-file-to-decrypt-cia-3ds.512385/
  2. 解凍が完了しましたらBatch CIA 3DS Decryptor.batを起動
  3. ciaファイルはcitraで読み込むための専用のcciファイルに変換するためにドラッグ
  4. しばらく待てば変換が完了します。

 

 

3DSのソフトは一本あたり0.5~1.5GB前後の容量になり、となれば2GB以上食う形になりパソコンの容量に不安がある場合は心もとありません。

エミュレータを使用するならHDDを用意しておくと入れ直す手間が省けて快適!!

 


↑4TBあれば他の吸い出したソフト保管にも代用可能

 

 

海外サイトなどからROMをダウンロードすることは??

 

「吸い出しの手順めんどいなぁ-」

と思ったそこのあなた!! 確かにGoogleなどの検索からROMデータを検索すれば違法ダウンロードサイトなどに飛ぶことはできますがかなりのリスクがあります。

 

↑こちらのサイトから簡単に手に入れることができるがやめておこう!

 

エミュレータは合法ですが、所有していないゲームのROMをダウンロードすることは著作権侵害と見なされます。一部の企業では、既に所有しているゲームの「バックアップコピー」を作成してもかまいませんが、これも常に許可されているわけではありません。

ROMはオンラインで無料で入手できますが、ダウンロードは許可されません

 

ステップ3:VPNを導入(リスク軽減したい方向け)

古いゲームを動作させることができるエミュレータですが、使い方や対策を怠ることで思わぬリスクを背負ってしまう場合があることに注意しなければなりません。

「いやそんなリスクあるわけない!!気にしない!!」

という方には以下でお話する内容は不要なため【 起動・遊び方】までスクロールしてください!

 

可能性があるリスクは以下の2点。

 

利用上で考えられるリスク

 

  • 逮捕・多額の損害賠償金

誤解を生んでるエミュですが【エミュレータの利用自体】は合法になります。

ただ著作権物に違反したファイルであれば、当然違法ダウンロードのカテゴリに分類されるので【逮捕や賠償金】の可能性が十分考えれます。

 

◆疑問くん◆
合法のコンテンツをダウンロードすれば問題ないんじゃない??

 

という疑問にお答えする場合ダウンロードされる形式がZIPファイル等の圧縮ファイルがほとんどのため【基本ダウンロード完了までファイル確認ができない】仕様となっています。

なので合法だと思っていたファイルに違法コンテンツが混じっていたなど意図せずにダウンロードしてしまったという状況になる可能性は十分考えらるでしょう。

 

◆疑問くん◆
一回だけダウンロードしたからと言ってバレたりするの??

 

という不安は現実的に有り得る話で【ダウンロード時にIPアドレス(ネットの住所のような物)が丸見え】になる仕組みで警察が本気を出せば簡単に個人特定が可能なので一回誤ってダウンロードしても捕まる可能性はあると断言できます。

 

 

「自分は見つからないだろう」という甘い考えは身を滅ぼす可能性も・・・・

 

 

正規版が有料で提供されている著作物に係る侵害コンテンツを反復・継続してダウンロードした場合には、刑事罰(2年以下の懲役または200万円以下の罰金(またはその両方))の対象

 

↑実際に逮捕された案件・エミュレータ利用で違法になる行為まとめ

 

 

  • ハッキング・ウィルス

 

ウィルス感染による被害】も放ってはおけないリスクの一つといえるでしょう。

 


マルウェアに悪用されたPC用ゲーム(出典:Atlas VPN)

 

実際に調査結果としてMOD配布が主に海外でされているゲームの「mod」経由での感染は非常に多いことがわかる。この感染はダウンロード以外にもダウンロードサイト経由からのウィルス・ハッキングの場合もあり、非常に深刻な問題となっている。

実際にマインクラフトでは有名なMOD配布サイトCurseForgeでサーバー全体でマルウエア感染が引き起こされ最悪パソコン自体が起動しなくなる事態まで進んだ事例もある。

 

ウェブダウンロードによるウイルス感染の主な症状は以下の通りです。

 

  • PCの動作が遅くなる:不正なプログラムがバックグラウンドで稼働し、CPUやメモリのリソースを消費します。
  • ポップアップ広告が頻繁に表示される:ブラウザやデスクトップに大量の広告が表示されるようになります。
  • 不審なソフトウェアが自動インストールされる:見覚えのないアプリケーションがインストールされ、アンインストールも難しいことが多いです。
  • 個人情報の漏洩:クレジットカード情報やID、パスワードが盗まれ、不正利用されるリスクが高まります。
  • ファイルが暗号化され、身代金を要求される:ランサムウェアに感染した場合、ファイルが暗号化され、解除のために金銭が要求されます。
  • PCやデバイスの動作が不安定になる:突然のクラッシュや再起動が頻発するようになります。
  • インターネット通信量の増加:マルウェアが通信を行うため、データ使用量が異常に増加します。

 

ただエミュをさらに便利にするための外部プラグインやゲームMODなどを導入したりする場合は無対策だと安全だとはいいがたい状況です。

 

なぜ海外サイト利用で特に注意が必要なのか??

 

◆疑問くん◆
一いや日本のサイト利用でとくに問題ないのに何で海外サイトだと危険というのか??

 

という疑問も当然出てくるかと思います。その答えとしては【ネットワークやコンピュータに精通しているハッカー】が日本に比べて圧倒的に多いことが理由です。

 

報酬を得たハッカーが拠点としている国

1位:アメリカ 18%
2位:インド 11.9%
3位:ロシア 5.8%
4位:ドイツ 3.4%
5位:カナダ 3.3%

 

以上の図はハッカーが拠点として主に活動している分布図を円にして纏めたものですが、見てわかる通り日本はトップ10にすら入っておりません。

ハッカーもハッキング行為を行う際は母国語のサイト運営で行うことがほとんどなため英語・中国語・ロシア語などでのサイトが主です。

海外サイトはほとんど英語なため海外サイトは日本サイトに比べリスクは跳ね上がります。

 

 

対策としてはウィルスソフトとVPNの両方使いがおすすめ!!

 

個人的には【ウィルス除去ソフトとVPN】の両方使いがおすすめ。

通常利用でもウィルスソフトはブラウザを利用するのであれば、正直必須な物なので言及はしないが以外に知られていないセキュリティ対策がVPNだろう。

VPNを簡単に説明すると【自分のオンライン情報を暗号化し、位置情報を隠つツール

 

https://network.yamaha.com/knowledge/vpn

 

VPNは各国に配置してあるサーバーに瞬時に変更することでIPアドレス(ネットの住所)が可能。自身の通信の出どころを隠蔽することで最強のハッキング対策になります。

ウィルス対策ソフトの場合ダウンロードしたいツールなどがあっても閲覧が弾かれてしまい、ダウンロードができないことがあるがVPNがあることで仮に一時的に切ったとしてもハッキング対策がされている状態なので安心して利用できるのが利用してよかった点ですね。

さらに様々な国のサーバーに接続することができる機能のおかげで他のメリットもあり・・・・

 

VPN独自のメリット

  • ハッキング対策・フリーWIFIなどの安全性が低いネットワーク利用
  • ネットフリックスなどで海外限定の動画視聴
  • ゲームをおま国回避(日本での購入の際のみ値段が高額)で購入できる
  • 通信が高速化

 

など利用することができるのもウィルスソフトとの違いになります。

VPNを利用すれば保険+利点が多数ありますし、万が一 海外サイトから著作権で保護された素材を誤ってダウンロードしてしまった場合やチート適用したまま起動でも、そのデータを遡ることができないため、訴訟や多額の罰金を回避することができます。

 

 

現状海外サイト利用におすすめなVPNはNordVPNが最良!!!

ただVPNもウィルスソフトと同様様々な会社がサービスを展開しており、正直初見でどのようなVPNを選べばいいかわからないと思います。

個人的に色々なVPNを試しましたがNordVPNが一番優れていると感じました。

 

NORDVPNとほかのVPNの違い

  • 公式でTorrentが許可されている
  • Torrent特化のサービスがある
  • ログ・履歴が保持されない
  • セキュリティが強固
  • 料金が安い・返金制度

 

簡単にNORDVPNの利点をいうとすれば【高品質かつ低価格】それに尽きると思います。

 

 

通信が高速・多数サーバーあり

 

正直なことを言えばNordVPNよりも安いVPNは存在します。

ただ低価格VPNを利用してみた感想としては正直通信速度が遅くストレスが溜まることが多く、普段使いには向いていないと言わざるを得ない物ばかり。

安いVPNはサーバーも貧弱なことが多い上にサーバー数も限られているためユーザーが集中しアクセス遅延が発生するということが・・・

NordVPNはサーバーの数も非常に豊富かつ性能が高いサーバーを使用しているため、通信の遅さを感じずに利用することができます。

 

 

高品質なVPNが低価格で楽しめる!!

 

有名VPNのExpressVPNは通常の最安価格で1か月約$13(約2000円)近いのに対して、NordVPNは約$11(約1800円)と値段が安い。

更にオプション月300円で以下の機能も利用可能になるのも嬉しい点。

 

NORDVPNの追加機能

  • 広告とトラッカーブロック[広告の非表示とサイト内の個人情報追跡のブロック]
  • 1TBの暗号化されたクラウドストレージ [セキュリティに優れた1TBの容量]
  • クロスプラットフォーム対応のパスワー ド管理アプリ [パスワードを自動で同期]
  • 高度なブラウジング保護[危険なウェブサイトの接続を阻止]
  • マルウェア対策[危険なダウンロードファイルの削除]

 

【有名VPNの比較】

1ヶ月 オプション
ExpressVPN 月額2000円 パスワードマネージャーや広告ブロッカー
NordVPN 月額1800円 トラッカーと 広告ブロッカー ・クロスプラットフォーム対応のパスワー ド管理アプリ ・情報漏えいスキャナー ・1TBの暗号化されたクラウドストレージ

 

しかも【契約期間30日以内なら100%保証の制度】付きというお試し期間もあり。

気に入らなかったり、自分の環境ではうまく動作しないなどどのような理由でも返金保証が適応されるので登録のハードルが低いのも個人的にはありがたかったです。

 

NORDVPNのレビューはこちらから!!

↑実際に使用して感じたメリット・デメリットまとめ

 

 

今だけ期間限定のセール中!!

 

NordVPNでは期間限定のセールで【69%割引+3か月分無料延長】を実施中!!

通常は最安で1か月(月額約1800円)が掛かりますが、2年契約を選択すると割引が適応され1か月驚きの[約570円]で利用することができます。

さらに3か月無料延長と割引価格で計算しても追加で【2500円分(上位プランの場合)が無料

 

 

1年・2年の長期プランのみでの割引になりますが、3分の1以下の値段で利用できるセールもいつ終るか分からないため利用を考えた方は今がお得に利用できるチャンスです。

割引セールのページはこちらから!!

 

VPNの設定手順

 

海外サイト利用時にVPNを使っていないのは危険地帯を裸で走り回るような自殺行為なので導入していない方は下記の手順で導入しましょう。

 

【設定の手順】

  1. NordVPNのトップページのリンクをクリックして公式サイトに飛びます
  2. トップページ内の右上にあります【NORD VPNを購入】のボタンをクリックします。
  3. 購入プランの選択画面に飛びますので、自分の購入したい年数を選択
  4. 選択完了しましたら下にスクロールを行い【支払いへ】ボタンを選択
  5. 上にメールを記入する項目があるのでメールアドレスを入力
    次はアカウント情報を作成します。
  6. 後ほどアドレス宛にメールが届くので使えるものを設定しましょう。
  7. 支払い方法を【クレジットカード/AMAZON PAY/仮想通貨/Alipay/Union Pay】から選択
  8. 付加価値税という項目があるので、自分のお住みの国を選択。(※日本は0ドルなので特に追加料金はかかりません
  9. クレジットカードの項目が出ますので記入していきましょう。CVVには、クレジットカード裏面に記載されている3文字のセキュリティコードを入力しましょう。
  10. 入力しましたら支払い方法を選択したら、[続ける]をタップ
  11. 支払いが完了するとこの画面に飛びます
  12. 登録したアドレスに下記のようなメールが届きますので開きます
  13. [Set Password and Activate Account]のボタンをクリック!
  14. 会員登録が完了しましたら公式ホームページに戻り、マイページに移動
  15. 使用したいOSに適したファイルをダウンロードし、インストールする
  16. インストール完了しましたら次のようなログイン画面に飛びます
  17. ユーザーネーム(Email)パスワードを入力して“Sign in” をクリック。
  18. あとは好きなサーバーを選んでクリックすれば自動的に接続可能です

 

セキュリティに不安な方はお得なセール中のNordVPNを利用してみてはいかがでしょうか?

≫無料でNordVPNを体験したい方はこちら。

 

 

 

ステップ4:Citraをパソコンにインストール

 

上記で起動までの下準備は完了ですので、さっそく起動しましょう!!

 

【起動手順】

  1. ダウンロードした「citra-setup.exe」を起動します。
  2. citraセットアップウィンドウが表示されますので[次へ]を選択します。
  3. インストール場所選択画面が表示されます。問題なければ[次へ]を選択します。
  4. バージョンの選択画面が表示されます。[Citra Canary]は早期アクセス版・[Citra Nightly]は安定板となりますので、特別利用したい新要素がなければCitra Nightly版を選択して[次へ]を選択。
  5. 使用許諾に同意するかの確認画面が表示されますのでチェックを入れて[次へ]を選択。
  6. スタートメニューのショートカットが表示されますので[次へ]を選択。
  7. [インストール]ボタンを選択。
  8. [完了]ボタンを選択。

 

 

ステップ5:Citraでゲームを起動する

 

上記で起動までの下準備は完了ですので、さっそく起動しましょう!!

 

【起動手順】

  1. 起動しましたら上のウィンドウが表示されます。
  2. ゲームデータを起動したい場合は『File』→『Load Fire』タブを選択
  3. ROM選択画面が出ますので起動したいデータを選択
  4. OKをクリックすれば起動されます!!

 

(起動されない場合はスペックが低いかゲームがまだ対応されていない場合がございます。)

 

またCitraではゲームデータを保存している場所を指定することで、アイコンが表示されるライブラリ形式でゲームを選択することも可能です。

 

【ゲームライブラリ設定手順】

  1. Citraのトップ画面で表示されているフォルダーアイコンをダブルクリック。
  2. 保存しているゲームフォルダを選択します。

 

 

上記でCitraの簡単な導入は完了です!!

より便利にエミュを楽しみたいなら下記の設定をおこないましょう。

 

 

 

 

3DSエミュレーター『Citra』の各種設定法

 

そのままでも利用自体は可能ですが細かくカスタマイズすることで自分好みの設定・マシンスペックに見合った快適な設定を可能できます。

 

【設定の手順】

  1. 設定画面の表示は上記のエミュレーションタブを選択。
  2. タブメニュー内に[設定]タブが表示されますので選択。
  3. 各設定画面が表示されますので変更したい箇所を選択して完了ボタンを推しましょう。

 

 

全般タブ

 

 

全般タブ↓

【エミュレーション停止時に確認】 ゲームを停止した場合に確認画面が表示(on/off)
【バックグラウンドでエミュレーションを一時停止】 Citraがバックグラウンド状態時に、エミュレーションを一時停止する(on/off)
【非アクティブ時にマウスを非表示にする】 Citraを非アクティブ時にマウスを非表示にする(on/off)
【Citra起動時に確認】 Citra起動の際に自動更新アップデートをするか選択。(on/off)
【Citra終了後に自動更新する】 Citra終了時に自動更新するか選択(on/off)
【地域】 ゲーム本体の地域を選択。日本に変更することで日本語対応のゲームであれば日本語表示に。
【エミュレーション速度】 ゲーム速度を変更。300%で3倍の速度・50%で通常の2分の1の速度に変更。
【Save Screenshots To】 スクリーンショットの保存先を選択。

 

全般タブ↓

【トークン】 Citraへユーザー情報とトークン情報を送信する設定
【Citraチームに匿名で使用データを共有する】 Citraチームに匿名で使用データを共有するか選択(on/off)
【プレイ中のゲームをディスコードに表示】 Discordにゲーム画面を表示するか選択(on/off)

 

デバッグタブ↓

【GDBスタブを有効化】 GDB通信機能を有効化するか選択(on/off)
【Global Log Filter】 出力するログレベルを変更する。
【ログコンソールを表示(Windowsのみ)】 ログ画面を表示する(on/off)
【CPU周波数】 CPUクロックを変更。数値を上げるとゲームラグ減少・下げる場合動作パフォーマンスが上がりますが安定性は犠牲になります。
【CPU JITを有効化】 CPUのエミュレートにJIT(Just-In-Time)コンパイラを使用するか選択(on/off)
【Enble debug renderer】 デバックレンタリングを有効にする(on/off)
【Dump command buffers】 コマンドバッファを有効にする(on/off)

 

UIタブ↓

【UIの言語】 Citraメニューの言語を選択
【テーマ】 Citraの画面色を変更
【アイコンサイズ】 Citraトップ画面に表示されるゲームアイコンのサイズを変更。
【1行目の表示項目/2行目の表示項目】 ゲーム名列の1行目・の2行目に表示される内容を選択
【アイコンのないタイトルを非表示】 アイコンのないタイトルの表示有無(on/off)
【シングルラインモード】 ゲームアイコンの右を1行表示に変更(on/off)

 

 

システムタブ

 

システムタブ↓

【New 3DSモードを有効化】 Newニンテンドー3DSとして機能させるか選択。 Newニンテンドー3DS専用のゲームで使用?
【ユーザーネーム】 ユーザーネームを変更する項目
【誕生日】 誕生日を変更する項目
【言語】 言語を設定する項目。日本語に変更
【サウンド】 サウンドの基本設定を変更。サラウンド推奨
【国】 国を設定する項目。日本に変更
【時刻】 時刻を設定する項目。固定で事前に設定している時刻に設定。[システムの時刻を使用]でパソコンの時刻と同期。
【Offset time】 現在時刻から増やした時刻に設定
【ゲームコインの枚数】 3DS内部で使用するゲームコインの枚数を設定
【Enable 3GX plugin loader】 ゲーム改造プラグインを有効化する項目

 

 

カメラタブ↓

【設定を行うカメラ】 ニンテンドー3DS内部のカメラ機能を設定する項目
【カメラに表示する画像(映像)選択】 実際の画像もしくは用意したダミー画像表示するかを選択。
【プレビュー】 実際にどのように映るのか確認

 

 

ストレージタブ↓

【仮想SDを使う】 ニンテンドー3DSにSDカードが認識されている状態に変更する。
【Use Custom Storage】 自身で設定したニンテンドー3DSのストレージを選択

 

 

グラフィックタブ

 

グラフィックの設定をおこなうことで高画質を再現できます。ゲームによって最適な変更法があるので下記の記事を参考に設定を行いましょう

 

 

強化タブ↓

【内部解像度】 解像度を変更する項目。

naitiveの数字を挙げることで高解像の映像を楽しめる。その分負荷が高まりますので快適に動作可能な解像度を自身で見極める必要がある。

【線形フィルタリングを有効化】 モデリングのギザギザを軽減する機能(on/off)
【後処理シェーダー】 陰影処理を行うかを選択(on/off)
【テクスチャフィルタ】 テクスチャのギザギザを軽減する機能(on/off)
【Stereoscopic 3D Mode】 立体視映像モードの有効する選択(on/off)
【Depth】 立体視映像モードの深度を設定する項目
【Eye to Render in Monoscopic Mode】 Monoscopic Modeでレンタリングする目を選択
【画面レイアウトレイアウト】 上下画面の配置を選択する項目。一部のみ巨大化・横並び・上下逆など自由に変更可能。
【Swap Screens】 画面の上下を入れ替える項目
【Rotate Screens Upright】 画面を左向きに変更する項目
【Large Screen Proportion:】 大きく設定した画面の比率を変更。
【背景色】 ゲームプレイ時の余白部分の色を変更する項目。
【カスタムテクスチャを使用】 テクスチャファイルを使用する項目
【テクスチャをダンプ】 テクスチャファイルを出力する項目。

 

 

高度タブ↓

【グラフィックスAPI】 グラフィックの形式を選択。
【ハードウェアシェーダーを有効化】 OpenGL利用時に陰影処理を行うか(on/off)
【Accurate Multiplication】 陰影処理の乗算演算を正確に変更する
【シェーダーJITを有効化】 陰影処理にJITコンパイラを使用するか選択(on/off)
【Enble Async Shader Compilation】 非同期シェーダーコンパイルを有効にする
【Enble Async Presentation】 非同期プレゼンテーションを有効にする
【Texture Sampling】 テクスチャサンプリングを有効にする
【ディスクシェーダーキャッシュを使う】 シェーダーをディスクに保存することでラグを減らす機能。
【Swap Screens】 映像の乱れを防ぐ機能。

 

 

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

↑こちらからグラフィックの設定の記事

 

 

サウンドタブ

 

サウンドタブ↓

【エミュレーション】 サウンド方式を選択する機能。
【出力方式】 サウンド再生時の出力方式を変更する項目
【出力デバイス】 出力デバイスを変更する項目
【タイムストレッチを有効化】 音声のカクつきを低減させる機能(on/off)
【音量】 音量を調整する機能
【入力タイプ】 マイクを利用する際に設定
【入力デバイス】 マイク入力デバイスを選択。

 

 

 

操作タブ

 

操作タブでは外部コントローラーのボタンを割り当てることができます。

 

【コントローラー設定手順】

  1. 当てたいボタンを選択・設定するキーボードのキーまたはゲームパッドのボタンを押します。
  2. 成功すると、「3DS」パネルに設定済みのボタンが表示されます。
  3. すべてのボタンの設定が完了したら、[ OK]をクリックします。

 

 

入力タブ↓

【プロファイル】 各コントローラーやゲームごとに設定を変更したい場合に事前に保存しておく設定ファイル。
【モーションタッチ】 タッチ操作時の細かい設定を変更できる項目
【自動マッピング】 コントローラーのキーを自動で設定する機能。
【すべてクリア】 設定したキー設定をすべて削除する機能。一度リセットして設定しなおしたい場合に使用。
【ボタン設定の初期化】 ボタン設定を初期に戻す機能。

 

 

 

Citraではキーボードで操作することが出来ますがXBOXコントローラーで遊びたい。少々手間ですがXBOXコントローラーをCitra上で認識させて操作することができますので下記参照!

 

 

 

保存のインポート

 

一部のゲームでは、タイトル画面のバグを回避するためにこれが必要です。

  1. お持ちのゲームバージョンのタイトルIDをここから取得します。たとえば、ヨーロッパ版のゼルダ:ALBWを試します。完全なタイトルIDは00040000000EC400です。
  2. タイトルIDの下8桁を取得します。(この例では、000EC400)このメソッドが後で失敗した場合は、00000000代わりに取るか、保存ファイルとROMイメージが同じリージョンのものであることを確認してください。
  3. その部分的なタイトルID(000EC400)という名前の空のフォルダーを作成します。その中に「data」という名前の別のフォルダを置き、その中に「」という名前の別のフォルダを入れ00000001、次にその中に実際の保存データファイルを入れます。
  4. タイトルIDのあるフォルダーを移動して、ここに配置します。
    \user\sdmc\Nintendo 3DS\00000000000000000000000000000000\00000000000000000000000000000000\title\00040000

 

 

アミーボの設定

 

3DSではアミーボを使用することによって通常入手不可能なレアアイテムなどを入手することができます。3DSエミュではテータ化したアミーボを使用して導入できます。

 

↑上記を参考に導入をしてみてください

 

 

 

 

Citraを実機並み・以上に楽しめるアイテム

 

コントローラー・ゲームパッド

 

基本的にUSB・ワイヤレスどちらも対応しております。

↑スイッチのプロコンもパソコンに接続可能。

 

純正品に特にこだわりがない方は似たような互換品で代用しましょう。

自分はサードパーティ品を使用していますが 特に問題なく動作しているので推奨します!!

 

↑サードパーティーでもワイヤレスコントローラーがございます

 

 

↑USB接続でもよければいちばん安価でゲームパッドが手に入ります。

 

コードが絡まったりなどの煩わしさが苦手なのでワイヤレスコントローラーを使用!!

 

 

モニター

 

↑10000円台でHD画質を楽しめるゲーミングモニター

 

実機よりもきれいな画質で楽しみたいなら最低限HD画質(1920*1080)のモニターを用意。

ゲーミングモニターだと反応速度や発色もいいので、ゲーム画面が映えます

 

 

超高画質を求めるなら【4Kモニター】も購入するのもあり。

個人的には先程紹介した10000円のモニターで十分な気がするが、他のエミュでも4Kを楽しみたいなら選択肢の一つになるでしょう!!

 

 

ヘッドホン

 

↑超人気ゲーミングパソコンメーカーのヘッドホン

 

個人的には【ノイズキャンセリング付きかつコンパクトデザインのALIENWARE 7.1 ゲーミングヘッドセット】を勧めます。

耳が疲れにくく、ゲーム音声に特化したヘッドホンなので重宝してます。

 

 

↑こちらもゲーム製品を手掛けるメーカ製のイヤホン

 

イヤホンのほうが好みの方は4000円台のRazerイヤホンがいいですね!

基本的にゲーミング製品を主に販売しているメーカ製のほうが同じ価格帯と比べて品質は高いです。

 

 

スタイラスペン

 

タブレットで3DSエミュを楽しむなら【スタイラスペン】のみでタッチ操作を楽しめます!

 

 

もしデスクトップ・ノートパソコンを使用している方は【 ペンタブ】を買うことでタッチ操作を楽しめます!

 

 

 

 

3DSエミュレーターCitraの各種情報まとめ

 

ニンテンドー3DSの実況動画・配信など録画の設定方法

ニンテンドー3DSでゲーム実況動画・ゲーム配信・録画キャプチャーのやり方/手順/設定法まとめ【Newニンテンドー3DS/2DS/3DS LL】

 

エミュレーターをプレイ時にブログやYouTubeなどに
動画を配信したい人も多いと思います。

最近ではレトロゲームもはやっていますからね!!

 

【ニンテンドー3DSの実況動画・ゲーム配信の取り方まとめ】

↑こちらで設定法を紹介しております

 

 

『Citra』でエラーやCTD・フリーズが起きる場合

 

Citraはまだまだ発展途上なので不具合が起きる可能性は高いです。

 

↑のリンクにてトラブルの際の解決方法をまとめましたのでご参考に!

 

 

『Citra』で60FPSを固定する方法

 

3DSエミュレータ 『Citra』で60FPSに改善するCPU改善

ゲーム動作が早すぎる場合にFPSを制限する方法がございます。

 

↑こちらからCPUの設定の記事

 

 

『Citra』のオンラインマルチ対戦機能

 

Citraでは現在複数のタイトルでオンラインマルチ対戦機能が追加されました!
実際に対応しているゲームとその仕様について纏めましたので下記参照!!

 

 

『Citra』でついにAndroid専用が登場!

 

 

 

 

『Citra』でチート・改造をしたい場合

 

やはりゲームをやり慣れてきたらお金MAXや最強にして遊びたいですよね笑

子供のころチートや改造に憧れていた・・・そんな夢をCitraは叶えれくれます!下記記事にてチートを有効化する手順を解説していますのでご参考に!

 

 

まとめ

 

『Citra』の推奨スペックは2Dゲームであれば比較的低いものでも遊べそうです最適化も進んでないこともあり3DゲームはCPU、GPUともにハイスペックのものでないと厳しいかもしれません・・・

セーブ機能やフレームスキップとかフレームリミットなどのエミュレーター便利機能はまだまだ不十分ですしかし動作するだけで感動モノですね笑

 

エミュレーターにはさまざまなゲーム機エミュがございます!

ファミコンから最新機種のswitchなどが開発されていますので
下記の記事を参考に好みのゲーム機エミュを導入してみましょう!!

↑こちらからゲームエミュの設定・使い方の一覧をまとめています

 

 

また先程ご紹介したNordVPNでは現在期間限定で2年プランが68%オフ

 

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