【2024年随時更新】GPU(グラフィックボード)性能・スペック・コスパ比較選び方表(デスクトップパソコン向け)

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

パソコンでゲームをする上で必ず必須になる【グラフィックボード】

高ければ性能が高いのは分かるが自分のプレイしたいゲームは
どの価格帯のグラフィックボードが適切なのかわかりませんよね・・・

しかも有名なGPUメーカーGeforce系統とRadeon系統のグラフィックボード
こちらもどような違いがあるのかわからない・・・・

そんな方のためにわかりやすく
GPUの性能・スペック・コスパを表にしましたのでご参考に!!

NVIDIA社とAMD製の違いは??

NVIDIAかAMDのどちらのGPUを選べばいいか

同じようなスペックでも意外に特色があるので軽く確認しておこう。

 

NVIDIA製GPUの特長

GeForce 購入ガイド

3D処理がメインで特にゲームユーザー向け!

NVIDIAのほうが性能が高いグラボが多く、ゲームもNVIDIAを前提推奨機器にしている事が多いです。

ハイスペックモデルになるとコストパフォーマンスが高く、
省電力性能にも優れているので、比較的小さいGPUクーラーであっても静音性が高いグラフィックボードが多いところも魅力

国内では取り扱いが多く、主流な製品なので在庫を見つけやすく選びやすいというメリットもあります。

 

AMD製GPUの特長

radeon購入ガイド

2Dと3D処理にバランスのとれたユーザー向け!

ローエンドからミドルのコストパフォーマンス高く
安く仕上げたい場合はおすすめできるグラフィックボードメーカだ。

欠点としては非対応タイトルも存在しており、すべてのゲームを幅広く
安定してプレイできない可能性があるのでゲームを主体にプレイするよりかは
動画編集や映像処理などマルチデバイスとして処理する機器のほうがおすすめかもしれません。

 

 

↑両方の違いについてより詳しく知りたい方はこちら

 

自分のグラボの型番がわからないなら・・・

 

自分で自作せずに店頭で購入したり
自作PCをメルカリやヤフオクなどで購入した場合
グラフィックボードやメモリ・CPUなどの型番がわからない場合があります。

そんなときこちらのソフトを使用すれば
パソコン内で使用されているパーツの詳細を出してくれるので便利。

↑こちらからインストール手順と見方を紹介中!!

 

 

購入場所は??

 

■アマゾン・楽天

 

 

■マウスコンピューター



マウスコンピューターのBTOパソコン

グラフィックボードの取り付け方

 

グラフィックボードの取り付けに関してまとめました!!

GPU・グラフィックボードの性能/スペック比較

グラフィックボード評価基準は??

グラフィックボードはハイエンドからロークラスまで区分けしてます。

 

  • 3DMarkは、DMark Graphics Scoreを参考ベンチマークスコア-スペック性能
  • TDP(熱設計消費電力)で、消費電力の目安
  • コスパは1円あたりの性能スコア
  • ワットパフォーマンスはW単位での性能スコア
各グラフィックボードのタイトルに詳細リンクを随時掲載予定ですので
さらに詳しく知りたい方はグラボの型番をクリックしてください。
またグラフィックボードの総合評価を五段階で評価しております。

Windows:Ctrl + F

Mac:⌘ command + F
開いた「検索窓」に検索する文字を入力すればお探しのgpuにつなぎます。
【評価基準】
  • ⑤お勧め!
  • ④良い
  • ③普通
  • ②微妙
  • ①あまりおすすめしない・・

 

ハイエンドグラフィックボード

最新のゲームを超解像度やVR・MODなどをたくさん入れて遊びたい人向け。

ゲーム内解像度推奨(解像度1920×1080・2K・4K)

デュアルディスプレイ、トリプルディスプレイなど
パソコンゲームをプレイする上で制限なく遊ぶことができる性能。

最新機器のエミュレータもマシンパワーで強引に動かせるので、エミュレータを遊びたい方は必須。

 

 

■Geforceシリーズ(性能が高い順)

 

GPU名称 3DMark TDP コスパ 参考価格
ワットパフォーマンス 一言概要
GeForce RTX 2080 Ti 33500 250W 0.223 134 150000円 グラフィックボードとしては最高峰③
Titan V 29100 250W 116.4 シングルGPU最速③
GeForce RTX 2080 SUPER 28800 250W 0.32 115.2 90000円 レイトレーシングに特価②
Titan Xp 28300 250W 113.2 前世代の 3 倍の性能②
GeForce RTX 2080 27900 215W 0.372 129.8 75000円 レイトレーシングに特価④
GeForce GTX 1080 Ti 27800 250W 0.278 111.2 100000円 Titan Xと同等③
Titan X 27400 250W 109.6 GTX 1080 Tiと同等②
GeForce RTX 2070 SUPER 25900 215W 0.392 120.5 66000円 RTX 2070の上位モデル④
GeForce RTX 2060 SUPER 22600 175W 0.411 129.1 55000円 RTX 2060の上位⑤コスパよし
GeForce GTX 1080 22000 180W 0.338 122.2 65000円 GTX 980と同等④
GeForce RTX 2070 22400 175W 0.415 128 54000円 GTX1080とほぼ変わらない⑤
GeForce GTX 1070 Ti 19900 180W 0.362 110.6 55000円 GTX 1080に若干劣るモデル③
GeForce GTX 980 Ti 18500 250W 74 TITAN Zと同等②
GeForce RTX 2060 18300 160W 0.458 114.4 40000円 値段とのコスパよし⑤
GeForce GTX 1070 18000 150W 0.4 120 45000円 お手頃価格でVR楽しめる⑤
GeForce GTX TITAN Z 17100 375W 45.6 GTX 900シングルで最速②
GeForce GTX 1660 Ti 16000 120W 0.471 133.3 34000円 GTX 1070前後の性能③
GeForce GTX 980 14000 165W 84.9 消費電力の効率は良くない②
GeForce GTX 1660 13700 120W 0.489 114.2 28000円 GTX 1060より若干上⑤
GeForce GTX 1060 6GB 12900 120W 0.461 107.5 28000円 省電力低くPS4ゲームは快適動作⑤
GeForce GTX 1060 3GB 12300 120W 0.473 102.5 26000円 6GB版よりコスパよし③
Geforce GTX 970 12000 145W 82.8 GTX 1070前後の性能③

 

 

 

 

 

 

■Radeonシリーズ(性能が高い順)

 

GPU名称 3DMark TDP コスパ 参考価格
ワットパフォーマンス 一言概要
Radeon Pro Duo 30000? 350W 2000000円 スペックは最高クラスだがコスパは悪い①
Radeon VII 27800 300W 0.299 92.7 93000円 GTX 1080とGTX 1080 Tiの中間③
Radeon RX 5700XT 26100 225W 0.512 116 51000円 値段とのコスパはよし④
Radeon RX 5700 23100 180W 0.525 128.3 44000円 GTX 2060より高めの性能④
Radeon RX Vega 64 20300 295W 0.338 68.8 60000円 消費電力が高いので電源に注意②
Radeon RX Vega 56 20200 210W 0.505 96.2 40000円 GTX 1070とほぼ同等。④
Radeon RX 590 14300 225W 0.511 63.6 28000円 GTX 980 Tiとほぼ同等④
Radeon R9 Fury 15700 275W 57.1 107000円 GTX 980 とほぼ同等③
Radeon R9 Nano 14900 175W 85.1 100000円 HBM1メモリ採用②
Radeon RX 580 14150 185W 0.59 76.5 24000円 GTX 1060 6GBと同等。コスパ高し⑤
Radeon R9 390X 13600 275W 49.5 65000円 R9 290Xのリブランド品③
Radeon RX 480 13300 150W 88.7 33000円 超ハイエンド希望でなければ買い③
Radeon RX 570 8GB 12400 150W 0.689 82.7 18000円 RX470ほどではないが良コスパ⑤
Radeon RX 470 11800 120W 0.92 98.3 12000円 ぶっちぎりのコスパ・4Kに興味ないなら⑤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

随時更新予定・・・

まとめ

今回はデスクトップ向けのグラフィックボードの紹介でした。
GPUは消費電力やスペックなど好みのものを選べるので是非参考にしてみてください!!