ゲーミングPCでのカスタマイズのしやすさは??
ゲームをする上で自由にパソコンのスペックを部品で変更ができるのがパソコンの強み
- ゲームの描写性能に直結するグラフィックボード
- ゲームの処理速度に影響するCPU
- 動作の容量を定めるメモリ
などがございますので、カスタマイズしやすいOSを選ぶのが大事です。
↑グラフィックボードの比較表はこちら
↑グラフィックボードの取り付け方はこちら
1位 Windows
最新のゲームから古いゲームまで幅広く対応しているのがWindowsです。洋ゲーだけでは無く和ゲーも最近はSteamなどで販売されている傾向にあるのでPCでゲームをしたいと言った場合にはWindowsのパソコンを購入すればプレイ出来ると考えてもOKです。
少し言葉を濁した意図としては、バージョンによってプレイ出来るゲームとプレイ出来ないゲームが存在するからです。例えばWindows XPが推奨の発売されたゲームを最新のWindows10で動かす事が出来るかというと必ずしも動作するとは限りません。 それに関しては個別のゲーム毎によって違うので確実に動作するとは限りませんが、逆に言うと動くゲームもあるとも言えます。
2位 Linux
無料のOSではあるのですが、PC上級者向けなので初心者は手を出さない方が無難です。また、トラブルが起こった時の解決策がWindowsやMac OSなら割りと簡単に解決出来るものがLinuxだと情報が少ないので初心者だと自己解決出来ないケースが多いです。
ただSteamでもLinuxのUbuntuに対応したゲームというのも数は少ないながらある事はあるのでゲームが対応していればプレイする事自体は可能です。
3位Mac OS
アップル社のPC向けOSがMac OSでSteamなどのゲームでも対応のゲームは推奨要件の所に記載されています。Linuxよりは対応ゲームは多いと思いますが、Windowsほどでは無いです。
そして何よりもMacは自分でカスタマイズする事が基本的に出来ない(正規の方法では)という致命的な欠点があります。
Windowsならグラボを入れ替えてスペックアップをしたり、自作ユーザーでは無くても初心者でもグラボの換装程度なら簡単に出来ますが、市場にパーツが流れていないので購入する事が出来ません。
更にWindowsと比べるとMacは最新ゲームは対応していない作品が多いので、ゲームという用途とはMac OSは合致しません。