ポケモンのデータを編集可能な改造ツール【pkhex】の 使い方

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

 

 

PKHeXは、ポケットモンスターシリーズのゲームデータを詳細に編集できる改造ツールです。ポケモンの個体値、努力値、技、性格、アイテムなどを自由に変更できるため、理想のポケモンを作成したり、ゲームの進行状況を調整したりすることが可能です。このツールを使えば、トレーナーの冒険をよりカスタマイズされたものに変えることができます。

 

今回紹介するpkhexについての疑問

・pkhexの導入法
・pkhexってどんな機能がある??
・チートを利用する上での安全対策方法

上記疑問に関して細かく解説していますのでご参考に!!!

 

このガイドではSwitchのゲーム/DLC/アップデータなどをバックアップ可能なツール[NXDumpTool]】を説明します。

 

 

 

 

【pkhex】とはどんなツール??改造ポケモン??

 

PKHeXは、ポケットモンスターシリーズのゲームデータを編集するためのツールです。

この強力なソフトウェアは、プレイヤーが自分のポケモンやゲームの進行状況をカスタマイズし、詳細なデータの変更を行うことを可能にします。以下にPKHeXの主要な機能と特徴を説明します。

 

PKHeXの主な機能

 

機能1:ポケモンの編集

ステータスの変更: ポケモンのレベル、個体値(IVs)、努力値(EVs)、技、性格、特性などを自由に変更できます。

持ち物やリボンの変更: ポケモンに持たせるアイテムや取得したリボンも編集可能です。

 

機能2:ボックス管理

ポケモンの移動と整理: ゲーム内のボックスからポケモンを移動、コピー、削除することができます。

一括編集: 複数のポケモンをまとめて編集する機能もあります。

 

機能3:ゲーム進行状況の編集

バッジの獲得状況: 獲得したジムバッジの状態を変更できます。

アイテムの編集: 所持しているアイテムやその数量を変更することが可能です。

イベントフラグの調整: 特定のイベントやストーリーの進行状況を調整できます。

セーブデータのインポートとエクスポート:

バックアップと復元: ゲームのセーブデータをPCにバックアップし、必要に応じて復元することができます。

 

機能4:リージョンやバージョン対応:

複数バージョンの対応: PKHeXはさまざまなポケモンゲーム(例:ポケモン サン・ムーン、ポケモン ソード・シールド)に対応しています。

リージョン変更: 異なるリージョンのゲームデータも編集できます。

 

 

ポケモンのデータを編集可能な改造ツール【pkhex】の 使い方

 

ただ改造導入には海外サイトにアクセスする必要があり日本のサイトに比べてウィルスや通信傍受の危険性が高いのでできればセキュリティを高めるために接続の匿名性に優れたVPNを導入することを勧めます。

 

VPNとは??

Virtual Private Network」の略。
簡単に言うと仮想の「専用回線」を使って、インターネットを利用することができます。
IPアドレスを自由に変更することができるので匿名性が向上します。

無料のサービスもありますが、回線品質が悪く速度が遅い問題があります。
そのため、回線品質が良い「NordVPN」等が人気です。

 

↑こんな感じで各国にあるサーバーをワンクリックで使用できるので匿名性は抜群!

 

無料VPNの導入方法を検討したい方はこちらから・・・

 

ステップ1:pkhexを導入・インストール

 

では早速導入していきましょう。

 

【設定の手順】

  1. ブラウザを開き、PKHeXの公式サイトにアクセスします。
  2. ページ内の「Download this file」をクリックして、最新バージョンのPKHeXのZIPファイルをダウンロードします。
  3. ダウンロードが完了したら、ダウンロードフォルダに移動し、PKHeXのZIPファイルが正しくダウンロードされているか確認します。
  4. ダウンロードしたZIPファイルを右クリックし、「すべて展開」または「ここに解凍」を選択して、ZIPファイルを解凍します。
  5. 解凍先フォルダを指定し、「展開」をクリックします。
  6. 解凍されたフォルダ内に「PKHeX.exe」というファイルがあることを確認します。
  7. 「PKHeX.exe」ファイルをダブルクリックして、PKHeXを起動します。初回起動時に警告メッセージが表示されることがありますが、「実行」を選択します。
  8. PKHeXが正常に起動したら、メインウィンドウが表示されます。

 

以上で、PKHeXのダウンロードとインストールは完了です。PKHeXはインストール不要のポータブルアプリケーションであり、解凍するだけですぐに使用できます。

 

 

ステップ2:セーブデータの取得・読み込み

 

PKHeX の正確な使用法は、編集しているゲームによって若干異なる場合がありますが、UI の多くはどのゲームでも同じです。

 

【設定の手順】

  1. ポケモンデータのロード セーブファイル内のポケモンデータを編集するには、次の手順に従います。 [ファイル] -> [開く] を使用
  2. 編集する保存場所を参照します。
  3. セーブファイルまたはポケモンファイルを選択できます。ポケモン ファイル (*.pkm、*.pk7、*.pk6 など) を開くと、右側のタブにポケモンのデータがすぐに表示され、必要に応じて変更を行った後、次のセクションに進むことができます。
  4. 保存ファイルを開くことを選択した場合は、PC ボックスに次の内容が表示されるはずです。

 

使用するゲーム機(3DSまたはSwitch)に応じて、Checkpoint(3DS)やJKSV(Switch)などのセーブデータ管理ツールを使い、ゲームのセーブデータをPCにバックアップします。

 

 

ステップ3:ポケモンの編集

 

  1. ボックスの表示:
    • セーブデータが読み込まれると、PKHeXの画面にボックス内のポケモンが表示されます。
    • 編集したいポケモンを選択し、ダブルクリックまたは右クリックして「View」を選択します。
  2. ステータスの編集:
    • 基本情報:
      • 「Species」ドロップダウンからポケモンの種類を選択します。
      • 「Level」フィールドでレベルを設定します。
    • 個体値(IVs)と努力値(EVs):
      • 「IVs」タブで個体値を設定します。
      • 「EVs」タブで努力値を設定します。
    • :
      • 「Moves」タブでポケモンの技を設定します。技のスロットに技名を入力します。
    • 性格と特性:
      • 「Nature」ドロップダウンから性格を選択します。
      • 「Ability」ドロップダウンから特性を選択します。
    • 持ち物:
      • 「Held Item」ドロップダウンからポケモンに持たせたいアイテムを選択します。
  3. 追加情報の編集:
    • リボンやメダル:
      • 「OT/Misc」タブでリボンやメダルを設定します。
    • 出会った場所や条件:
      • 「Met」タブで出会った場所や条件を設定します。

 

 

ステップ4:編集が完了したらセーブデータを保存

 

  1. 編集が完了したら、「Set」ボタンをクリックして編集内容を保存します。
  2. これにより、ポケモンのデータがボックスに反映されます。
  3. 編集が完了したら、「File」メニューから「Export Save」を選択し、セーブデータを保存します。
  4. 元のセーブデータに上書きするか、新しいファイルとして保存します。

 

 

注意点

  • 合法性: PKHeXの使用は、自己責任で行う必要があります。オンラインプレイで改造データを使用することは、他のプレイヤーに影響を与える可能性があるため、推奨されません。また、公式大会やイベントでの使用は禁止されています。
  • データのバックアップ: 編集前に必ずセーブデータのバックアップを取っておくことを推奨します。誤った編集によるデータの破損を防ぐためです。

PKHeXは、ポケモンゲームのデータを細かくカスタマイズできる強力なツールですが、その使用には注意が必要です。正しく使用することで、ゲームの新たな楽しみ方を発見することができます。

 

 

 まとめ

 

今回はポケモンのデータを編集可能な改造ツール【pkhex】の 使い方について紹介しました!!

 

 

またエミュレーターにはさまざまなゲーム機エミュがございます!

ファミコンから最新機種のswitchなどが開発されていますので
下記の記事を参考に好みのゲーム機エミュを導入してみましょう!!

 

また先程ご紹介した有料VPNのNordVPNでは30日間のお試し期間もついていますし、3年プランでは月額400円程度で利用できます。月額400円を渋って被害が出た方が出費が重なるので、不安のある方はVPNのお試しを利用してみてはいかが?

≫30日実質無料のNordVPNを一度体験したい方はこちらから。