スマホアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」
実はパソコン・ゲームだけではなくスマホゲームもEスポーツに参戦しています。
日本で人気の「モンスターストライク」もEスポーツタイトルになり
高額の賞金のでる大会も開催されておりますのでご紹介します!!
ページコンテンツ
『モンスターストライク』とは??
『モンスターストライク』は、株式会社ミクシィから配信されているiOS・Android用ゲームアプリ。
基本プレイは無料でパズドラに次ぐ人気を誇っており
味方のモンスターを引っ張り、おはじきやピンボールのように敵に当てて倒して遊ぶアクションRPGだ。
2019年8月時点での世界累計利用者数は5100万人で市場も広く
Webアニメ『モンスターストライク』が作成されたりなどゲーム以外のメディアでも活躍しています。
↑スマホゲームでEスポーツに参戦しているアプリ
賞金総額1億円!「モンストグランプリ2019 」
スマホアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」(以下、モンスト)のアジアNo.1チームを決めるeスポーツ大会「モンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップ」を開催されており

「チャンピオンシップ」として5回目を迎える今大会は、日本国内に留まらず、繁体字版モンスト「怪物彈珠」を配信している台湾、香港、マカオのユーザーも参加可能な「アジアチャンピオンシップ」として規模を拡大。また、賞金総額はモンストグランプリ史上最高額となる1億円。
【賞金】
賞金総額:1億円
<決勝大会>
-優勝チーム:4,000万円
-準優勝チーム:1,600万円
-3位チーム(2チーム):800万円
-ベスト8(4チーム):400万円
-1回戦(2チーム):200万円
<予選大会>
-優勝チーム:40万円
-準優勝チーム:20万円
-3位チーム(2チーム):10万円
前回の大会が大会の賞金総額は6,000万円、優勝チームには3,000万円なので大会規模が大きくなっていることがわかります。
高校生を対象にした「モンスト」eスポーツ大会も
またソフトバンク、福岡ソフトバンクホークス、ヤフーは昨年3月10日、高校生向けのeスポーツイベント「関東eスポーツ高校センバツ大会」をヤフー本社セミナールームにて共催した。
「関東eスポーツ高校センバツ大会」はその名の通り、参加資格を「関東の高校生チーム」と定め、競技種目に「モンスターストライク(以下、モンスト)
eスポーツ大会は数あれど、出場資格を高校生に絞った大会はかなり珍しい。
この大会をソフトバンク、福岡ソフトバンクホークス、ヤフーが共催しているというのも非常に興味深い。というのも、これらの企業はeスポーツ大会にスポンサーとして協賛することはあれど、大会を主催することはこれまでほとんどなかったからだ。ちなみに、本大会の機材はソフトバンク提供のAndroid端末「AQUOS zero」が使用されていた。
本大会はプロのeスポーツ大会のように華々しいスタジアムで行なわれたわけでも、多数の観客がいたわけでもない。勝てば全国大会に行けるわけでも、もちろん多額の賞金が出るわけでもない。しかし、eスポーツにおいて最も大事な「友達とゲームを楽しむこと」という側面に於いて非常に意義のある催しも行っています!
モンストは今後盛り上がっていくのか??
ソーシャルゲームというジャンルのスマホアプリ自体に、
「目新しさ」がなくなり、新規層の獲得が難しくなったのので
昔ほどの勢いは残念ながらありません。
ただEスポーツの人気はこれからも上がっていくので
Eスポーツに絡めて競技性を高めることが出来れば合わせて成長していける可能性はあります。
スマホアプリでおすすめのアイテム
もしEスポーツを本気で狙うなら周辺機器をそろえたほうが上達は早くなります。
特にFPSは指操作よりもコントローラーのほうが断然有利になるので思い切って購入して練習してみるのも手です。
また上記のコントローラーは【スマホを冷却する機能】も付いているので
熱暴走などでスマホが壊れやすくなるのを防いでくれるので安全保証という面でも優れています。
またパズドラやモンストなどの画面操作は基本のゲームはタッチペンを用意すれば画面が汚れないので自分は愛用しています。

まとめ
モンスト以外にも様々なタイトルがございます。
↑スマホアプリのEスポーツ一覧はこちら
自分にあうゲームを探してみましょう!!