最近盛り上がりをみせるEスポーツ界隈!!
パソコンゲームだけではなく気軽にプレイできるスマホゲームも参戦しておりその間口は年々広がりつつあります。
今回はEスポーツに参戦しているアプリの中から【HEARTH STONE・ハースストーン】のご紹介を行います!!
ページコンテンツ
『HEARTH STONE・ハースストーン』とは??

『ハースストーン(Hearthstone)』は、ブリザード・エンターテイメントが開発したコレクティブルカードゲーム(CCG)。
ウォークラフトシリーズの世界観を背景とした、トレーディングカードゲームでプレイヤーは9人のヒーローの中から一名を選択し、ゲーム中は相手ヒーローの体力を0にする事が目的
日本ではそこまで有名ではないが日本語にも対応しており世界的にも大人気なゲームになっています。
↑スマホゲームでEスポーツに参戦しているアプリ
『HEARTH STONE・ハースストーン』の賞金は??

2016年というまだEスポーツが盛んでない時期にも関わらず
当時世界最大級の賞金総額100万ドル(約1億円)のe-Sports大会「ハースストーン世界選手権」が閉幕していた。
【2016世界選手権結果】
1位(優勝):25万ドル
Pavel選手(ロシア)
2位:15万ドル
DrHippi選手(ウクライナ)
3~4位:10万ドル
Jasonzhou選手(中国)、che0nsu選手(韓国)
5~8位:5万ドル
Amnesiac選手(アメリカ)、HotMEOWTH選手(アメリカ)、Cydonia選手(カナダ)、Hamster選手(中国)
9~16位:2万5000ドル
Yulsic選手(香港)、handsomeguy選手(韓国)、Bbgungun選手(アメリカ)、Omegazero選手(中国)、ThijsNL選手(オランダ)、Naiman選手(カザフスタン)、Breath選手(中国)、DDaHyoNi選手
さらに2018年には賞金プール:$ 4.71ミリオン(約5.25億円)を突破しており
2018年の総賞金額は前年よりも42.3%増加、年々、賞金総額は大きくなっています。
ハースストーンの公式大会
大会の参加方法

ハースストーンの世界大会に出場するには条件をクリアしなければなりません。
世界大会などの高額大会は、ランク戦プレイやポイント付与大会でハースストーン・コンペティティブ・ポイント(HCポイント)を多く集めなければいけません。
加えて、ポイント制の大会となると、どうしても敷居が高く感じてしまい、大会に参加する機会などを逃していしまいがちです。
しかし、ポイントの付いていない非公式の大会や、ユーザーが主催する小規模の大会であれば、比較的気軽に参加することもできると思います。
「ポイント制度」について
ハースストーンの世界大会やアジア太平洋大会に参加するために必要な、「ポイント制度」
ポイントは、ゲーム内のランクマッチや公式の大会などで上位の成績を収めることで、獲得することができ
世界選手権に出場するためには、まず日本国内でポイントランキングTop32を目指しましょう。
『HEARTH STONE・ハースストーン』大会種類

オンライン予選
ハースストーン eスポーツはサードパーティのプラットフォームパートナーと協力し、一年を通して数百の予選を主にオンラインで開催します。オンライン予選は来春から順次開催されていきます。これらの大会には地域制限が存在せず、どこに住んでいるのかにかかわらず、自分の都合のいい時間帯に開催されるものに自由に参加できます。オンライン予選に勝利すると次のティアの競技への参加権を獲得します。
ライブグローバル大会
2019年には世界中で3つの招待制大会が開催されます。2020年にはさらに開催数が増加します。ライブグローバル大会では、お馴染みのプレイヤーから初めて大会に参加する野心あふれるプロまで、トップクラスの優れた「ハースストーン」プレイヤーが各イベントで25万ドルの賞金をかけて争います。そして何よりも、ここで成功を収めれば最高峰の競技大会への扉が開かれます。
プレミア大会
最高峰のティアはシーズンごとに開催されるラウンドロビンのオンライン大会で、各地域ディビジョンに分かれています。この大会には世界最高の「ハースストーン」プレイヤーが参加します。これはHCT世界選手権終了後に始まり、一年の最後に壮大なフィナーレを迎えます。
この大会に参加したプレイヤーは成績に応じたボーナスを受け取り、ひとつ手前のティアであるライブグローバル大会の全大会に自動的に招待されます。初年度となる来年、この大会への参加がどのように行われるのかなどの情報を含め、このレベルの競技の詳細については近日中に発表いたします。
ハーフストーンは今後盛り上がっていくのか??
ソーシャルゲームというジャンルのスマホアプリ自体に、
「目新しさ」がなくなり、新規層の獲得が難しくなったのので
昔ほどの勢いは残念ながらありません。
ただEスポーツの人気はこれからも上がっていくので
Eスポーツに絡めて競技性を高めることが出来れば合わせて成長していける可能性はあります。
スマホアプリでおすすめのアイテム
もしEスポーツを本気で狙うなら周辺機器をそろえたほうが上達は早くなります。
特にFPSは指操作よりもコントローラーのほうが断然有利になるので思い切って購入して練習してみるのも手です。
また上記のコントローラーは【スマホを冷却する機能】も付いているので
熱暴走などでスマホが壊れやすくなるのを防いでくれるので安全保証という面でも優れています。
またパズドラやモンストなどの画面操作は基本のゲームはタッチペンを用意すれば画面が汚れないので自分は愛用しています。

まとめ
ハーフストーン以外にも様々なタイトルがございます。
↑スマホアプリのEスポーツ一覧はこちら
自分にあうゲームを探してみましょう!!
まとめ
ハーフストーンは世界的にも知名度の高いゲームになりますのでそれに比例して賞金も高額ですね!
権威のある大会に参加するのはなかなか厳しい道程ですがリターンも大きく最高。
自分にあうゲームを探してみましょう!!