今回紹介するのはプレステ1 エミュレータ一覧
・プレステ1 エミュレータ一の特徴
・PS1エミュを最大限楽しめるおすすめ周辺機器
・エミュや海外サイトを安全に利用する上での対策方法
上記疑問に関して細かく解説していますのでご参考に!!!
ページコンテンツ
プレイステーション1/PS1 エミュの開発状況

2025年現在、PlayStation 1(PS1)エミュレーションは非常に成熟しており、主要なエミュレーターは高い互換性と安定性を誇っています。
特に「DuckStation」は、PS1ゲームの高精度なエミュレーションを実現し、多くのユーザーから支持を受けています。
全体として、PS1エミュレーションは非常に高い完成度に達しており、多くのタイトルが問題なくプレイ可能です。今後も、さらなる機能追加や最適化が期待されます。
PS1エミュレーターのスペック動作要件
区分 | 最低スペック | 推奨スペック |
---|---|---|
CPU | Intel Core i3 第2世代 / AMD A6以上 | Intel Core i5 第10世代以上 / Ryzen 5 3600以上 |
GPU | Intel HD Graphics 4000 / 内蔵GPUでも可 | GTX 1050 / Radeon RX 560以上(4K描画・補完用) |
RAM | 2GB | 8GB以上 |
OS | Windows 7 / Linux / macOS High Sierra以上 | Windows 10 / 11 / 最新macOS / 最新Ubuntu |
DirectX/OpenGL | DirectX 9 / OpenGL 2.0 | Vulkan / DirectX 11 / OpenGL 3.3以降 |
ストレージ | 数百MBの空き容量(本体+BIOS+ROM) | SSD推奨、ISO用に+5GB以上 |
ディスプレイ | 720p表示可能なモニター | 1080p〜4Kモニター(内部解像度スケーリング用途) |
2025年時点で主に使われているPS1エミュレーター(DuckStation、PCSX-Redux、Beetle PSXなど)を快適に動かすための推奨スペック・最低スペックを表でまとめました。
これにより、どの程度のPCで快適にPS1ゲームを動作させられるかがわかります。
ノートPCやミニPCでも十分動作しますが、「高解像度化」「リニア補完」「シェーダー使用」などを目的にする場合はGPU付きPC(dGPU)推奨です。
あまりパソコン知識がなくどのパソコンを選べばいいか分かたない方は、トラブルが起きた際に返品することが可能なアマゾンでの購入をお勧めします。
⇒Amazon内でのゲーミングパソコンのセール情報はこちらから!!
PS1エミュレーターを遊ぶ際に必須なアイテム

プレステ1 エミュを利用するならPS1のゲームデータが必須になります。
【PS1のゲームデータを用意】
プレステ1 エミュの主な起動ファイル形式は“BINファイル”(cue / bin、cue / multi-bin、img / ccd、mds / mdf、pbp、nrg、cdi、ecm、iso対応)

お持ちのPS1ソフトをパソコンを介して吸い出しすることで“BINファイル”は抽出されますので特に難しい変換作業等は必要ありません。
- Windowsパソコン
- DVD Decrypter
- HDD・SSD保管機器
- 遊びたいPS1ソフト
ゲームROMの吸い出し方法の中ではかなり簡単な方なので下記記事を参考に!!
↑PS1・PS2のROMデータの吸い出し方法手順
PS1のソフトは一本あたり0.5~1.0GB前後の容量になり、FF7やFF8などのCD-ROM4枚組となれば2GB以上食う形になりパソコンの容量に不安がある場合は心もとありません。
ゲームのデータはかなりの容量を食うため、パソコンの内部容量に保存しているとすぐに容量限界を起こします。事前に外付けHDD・SSDを用意することを進めます。
・外付けハードディスク
・外付けSSD
SSDの場合だとゲームのロード時や動作が快適になります。
海外サイトなどからROMをダウンロードすることは??

「吸い出しの手順めんどいなぁ-」
と思ったそこのあなた!! 確かにGoogleなどの検索からROMデータを検索すれば違法ダウンロードサイトなどに飛ぶことはできますがかなりのリスクがあります。
↑こちらのサイトから簡単に手に入れることができるがやめておこう!
エミュレータは合法ですが、所有していないゲームのROMをダウンロードすることは著作権侵害と見なされます。一部の企業では、既に所有しているゲームの「バックアップコピー」を作成してもかまいませんが、これも常に許可されているわけではありません。
ROMはオンラインで無料で入手できますが、ダウンロードは許可されません
安全に利用したいならVPNがおすすめ。
エミュレータ導入には海外サイトにアクセスする必要があり日本のサイトに比べてウィルスや通信傍受の危険性が高いのでできればセキュリティを高めるために接続の匿名性に優れたVPNを導入することを勧めます。
VPNとは??
「Virtual Private Network」の略。
簡単に言うと仮想の「専用回線」を使って、インターネットを利用することができます。
IPアドレスを自由に変更することができるので匿名性が向上します。
無料のサービスもありますが、回線品質が悪く速度が遅い問題があります。
そのため、回線品質が良い「NordVPN」等が人気です。

↑こんな感じで各国にあるサーバーをワンクリックで使用できるので匿名性は抜群!
プレイステーション1/PS1エミュの一覧

エミュレータ名 | おすすめ度 | 日本語 | 対応デバイス | BIOS | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
ePSXe | ★★★ | O | MAC・Windows・Linux・IOS・Android | 不要 | スマホ対応 |
DuckStation | ★★★ | O | Windows・Linux・Mac・Android・Xbox One | 不要 | グラフィックoptionが豊富 |
XEBRA | ★★ | X | Windows・Android | 不要 | 実機再現に優れている |
PCSX | ★ | X | Windows・Android・Linux | 不要 | MS-DOS対応 |
AdriPSX | ★ | X | Windows 2000・WindowsXP | 不要 | 特になし |
PCSXR-PGXP | ★ | X | Windows 2000・WindowsXP | 不要 | 特になし |
ePSXe for Android | ★ | X | Windows 2000・WindowsXP | 不要 | 特になし |
DuckStation for Android | ★ | X | Windows 2000・WindowsXP | 不要 | 特になし |
プレイステーション ソフト | ←PS1ソフトはこちらから |
では早速プレステ1 エミュについて解説していきます。
個人的にお勧めは星三つのエミュでどのゲームタイトルも快適に遊ぶための機能や互換性を有しています。そのほかにも独自の機能を搭載しているものも、気になったエミュを導入しましょう。
また詳しい導入方法も別記事で紹介していますので参考に。
おすすめ度★★★:ePSXe

PlayStation1 エミュレーター『ePSXe』 | |
---|---|
公式サイト | ePSXe |
費用 | 無料 |
機能 | ・セーブ/ロードステート ・チートコード対応(GameShark形式) ・画面フィルター&拡大補間処理 ・プラグイン制で高い拡張性(GPU/サウンド/パッド等) ・マルチプレイ対応(ネット対戦・ローカル) |
BIOS | BIOS必須 |
日本語 | 標準対応 |
スマホ | 対応(Android有料版のみ) |
対応OS | Windows / Linux |
強み | 動作が軽く、古いPCやミニPCでも快適 |
ePSXeは、WindowsやLinux、Android向けに開発された高互換性のPlayStation 1エミュレーターで、軽量かつ安定した動作が特長です。
BIOSファイルを用意すれば、多くのPS1ゲームが実機同様に動作し、セーブステートやチート、ビジュアル補正機能、外部ゲームパッド対応など豊富な機能を備えています。
プラグインによる拡張性も高く、画質や音質の細かな調整が可能。
【動作時の画像】


下記の記事からePSXeのくわしい導入法の手順を画像付きで紹介しています。
↑ePSXeの導入・設定方法はこちらから
おすすめ度★★★:DuckStation

PlayStation エミュレーター『DuckStation』 | |
---|---|
公式サイト | DuckStation |
費用 | 完全無料(オープンソース) |
機能 | ・セーブ/ロードステート ・内部解像度のスケーリング(最大16倍) ・ワイドスクリーン補正・60fps化補間 ・チート対応(.cht形式) ・シェーダー・スキャンライン・リニア補間 ・高速動作モード(ターボ) ・BIOSなし起動(HLE)+BIOS使用時は高精度 |
BIOS | BIOSなしでも起動可(HLE方式) 正規BIOSがあると精度・互換性が向上 |
日本語 | UIは英語のみ |
スマホ | 対応(Android版あり/無料) |
対応OS | Windows / Linux / macOS |
強み | 高解像度&高互換なのに軽量で快適 |
DuckStationは、PlayStation 1(PS1)ゲームの高精度なエミュレーションを目指す無料のオープンソースエミュレーターです。
セーブステート、チートコード、マルチタップ、メモリーカード管理、BIOSスキップ機能など、豊富な機能を備えており、初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応しています。内部解像度のアップスケーリングなど、グラフィックの向上を実現しています。
DuckStationは、PS1ゲームを現代の環境で快適に楽しむための最適な選択肢の一つです。
【動作時の画像】


下記の記事からDuckStationのくわしい導入法の手順を画像付きで紹介しています。
↑DuckStationの導入・設定方法はこちらから
おすすめ度★★:PCSX

PlayStation1 エミュレーター『PCSX』 | |
---|---|
公式サイト | PCSX |
費用 | 完全無料(オープンソース) |
機能 | ・セーブ/ロードステート ・CD-ROMからの起動およびISO対応 ・チートコード対応(GameSharkなど) ・プラグイン方式によるグラフィック/サウンド調整 ・マルチプレイヤーサポート(ネット対戦は非公式拡張あり) |
BIOS | BIOS不要 |
日本語 | UIは英語 |
スマホ | 非対応(PC専用、Android移植なし) |
対応OS | Windows / Linux / macOS |
強み | プラグインで好みに合わせた調整が可能 |
PCSX-Reduxは、初代PlayStation(PS1)のエミュレーションを目的としたオープンソースのエミュレーターで、Windows、Linux、macOSに対応しています。
従来のプラグインシステムを廃止し、すべての機能を統合したモノリシックなコードベースを採用することで、安定性と保守性を向上させています。
OpenGL3+とImGuiを使用したモダンなUIにより、視認性と操作性が高く、デバッグ機能も充実しています。
【動作時の画像】


おすすめ度★★:XEBRA(エミゅってしまうま)

PlayStation1 エミュレーター『XEBRA(エミゅってしまうま)』 | |
---|---|
公式サイト | XEBRA(エミゅってしまうま) |
費用 | 完全無料(フリーウェア) |
機能 | ・高精度なPS1動作再現(実機レベル) ・セーブ/ロードステート ・CD-ROMからの直接起動対応 ・公式BIOS不要で動作可(内蔵HLE BIOS搭載) ・スクリーンショット保存、映像録画機能あり |
BIOS | 不要(内蔵HLE BIOSあり) ただし正規BIOSを使えば互換性・安定性がさらに向上 |
日本語 | 標準対応 |
スマホ | 非対応(Windows専用) |
対応OS | Windows(32bit/64bit両対応) |
強み | 日本製ソフトとの相性が非常に高い |
XEBRAは、日本の開発者Dr. Hell氏によって開発されたPlayStation 1(PS1)エミュレーターで、WindowsおよびAndroidに対応しています。
高い互換性と精度を誇り、特にPocketStationのエミュレーションに対応している点が特徴です。BIOSファイルなしでも動作可能ですが、正規のBIOSを使用することで互換性と安定性が向上します。
ただし、グラフィックのスケーリングや高度なビジュアル強化機能は搭載されていません。XEBRAは、PS1ゲームを実機に近い環境で楽しみたいユーザーに適したエミュレーターです。
【動作時の画像】

下記の記事からXEBRA(エミゅってしまうま)のくわしい導入法の手順を画像付きで紹介しています。
↑XEBRA(エミゅってしまうま)の導入・設定方法はこちらから
おすすめ度★:PCSXR-PGXP

PlayStation1 エミュレーター『PCSXR-PGXP』 | |
---|---|
公式サイト | PCSXR-PGXP |
費用 | 完全無料(オープンソース) |
機能 | ・PGXP(Perspective Geometry Fix)によるポリゴン歪み補正 ・セーブ/ロードステート ・高解像度レンダリング(内部解像度スケーリング) ・チートコード(GameShark等)対応 ・プラグイン方式によるグラフィック/音声/入力調整 |
BIOS | 推奨(SCPH1001など) 内蔵HLE BIOSも可だが、正規BIOSの方が高精度 |
日本語 | UIは英語 |
スマホ | 非対応(PC専用) |
対応OS | Windows / Linux / macOS |
強み | PS1のポリゴン揺れ・歪みを修正できる唯一のエミュレーター系統 |
PCSXR-PGXPは、PCSX-Reloadedをベースに、PS1の3Dグラフィック精度を大幅に向上させるPGXP(Parallel/Precision Geometry Transform Pipeline)を統合したエミュレーターです。
PGXPにより、ポリゴンの歪みやジッター、テクスチャの歪みを修正し、より安定した3D描画を実現します。また、ワイドスクリーン表示や高解像度レンダリングにも対応しており、現代のディスプレイ環境でも快適にPS1ゲームを楽しめます。
高精度なエミュレーションと柔軟な設定により、オリジナルのゲーム体験を損なうことなく、視覚的な向上を求めるユーザーに最適な選択肢となっています。
【動作時の画像】


下記の記事からPCSXR-PGXPのくわしい導入法の手順を画像付きで紹介しています。
↑PCSXR-PGXPの導入・設定方法はこちらから
おすすめ度★:AdriPSX

PlayStation1 エミュレーター『AdriPSX』 | |
---|---|
公式サイト | AdriPSX |
費用 | 完全無料(オープンソース) |
機能 | セーブ/ロードステート ゲームスピード調整 ジョイスティック対応 フルスクリーンモード 設定保存(F4キー) |
BIOS | BIOS不要(内蔵HLE BIOS搭載) ※正規BIOSを使用すると互換性と安定性が向上 |
日本語 | UIは英語 |
スマホ | 非対応(Windows専用) |
対応OS | Windows |
強み | シンプルなUIで設定が容易 |
AdriPSXは、Windows向けに開発された初代PlayStation(PS1)エミュレーター
軽量かつ高速な動作が特長です。セーブステート、ゲームスピード調整、ジョイスティック対応、フルスクリーンモードなどの基本機能を備えており、初心者でも扱いやすい設計となっています。
開発は2002年で終了していますが、古いPC環境でも快適に動作するため、レトロゲーム愛好者に根強い人気があります。
【動作時の画像】

下記の記事からAdriPSXのくわしい導入法の手順を画像付きで紹介しています。
↑AdriPSXの導入・設定方法はこちらから
おすすめ度★★★:ePSXe for Android

PlayStation1 エミュレーター『ePSXe for Android』 | |
---|---|
公式サイト | ePSXe for Android |
費用 | 有料アプリ(Google Playで約360円) |
機能 | セーブ/ロードステート マルチタップ対応(最大4人プレイ) 画面分割による2人同時プレイ(タブレット向け) OpenGLによるHDグラフィック強化 FXAAシェーダー、スキャンライン、2Dフィルターなどのビジュアル調整 タッチ操作、ハードウェアキー、外部ゲームパッド(USB/Bluetooth)対応 チートコード |
BIOS | HLE BIOS(内蔵)で起動可能だが、正規BIOS(例:SCPH1001.bin)を使用すると互換性と安定性が向上 |
日本語 | UIは英語 |
スマホ | 非対応(Android/iOS非対応) |
対応OS | Android 2.3以上(推奨:Android 7.0以降) ARMv7またはx86(Intel Atom)対応 |
強み | マルチプレイヤー対応 |
ePSXe for Androidは、PC版で高い評価を受けたPlayStation 1(PS1)エミュレーター「ePSXe」のAndroid移植版です。
有料アプリ(約360円)ながら、99%以上の互換性と高速な動作を誇り、スマートフォンやタブレットで快適にPS1ゲームを楽しめます。
直感的なUIと豊富な機能により、初心者から上級者まで幅広いユーザーに支持されているエミュレーターです。
【動作時の画像】


下記の記事からePSXe for Androidのくわしい導入法の手順を画像付きで紹介しています。
↑ePSXe for Androidの導入・設定方法はこちらから
おすすめ度★★★:DuckStation for Android

PlayStation1 エミュレーター『DuckStation for Android』 | |
---|---|
公式サイト | DuckStation for Android |
費用 | 完全無料(Google Playストアまたは公式サイトからダウンロード可能) |
機能 | ゲームごとの設定(強化やコントローラーマッピング) 最大8つのコントローラーサポート(マルチタップ対応ゲームで) コントローラーおよびキーボードのバインディング(振動対応) RetroAchievements対応(対応ゲームで) メモリーカードエディター(セーブの移動、インポート) |
BIOS | BIOS必須。正規のPS1 BIOS(例:SCPH1001.BIN)を用意する必要 |
日本語 | UIは英語 |
スマホ | Android専用(iOS非対応) |
対応OS | Android 6.0以降(ARMv7、x86、64bit対応) |
強み | 無料でありながら豊富な機能を備えている |
DuckStation for Androidは、PlayStation 1(PS1)ゲームの高精度なエミュレーションを提供する無料のオープンソースエミュレーターです。
Android 6.0以降のデバイスに対応し、低スペックのスマートフォンでも快適に動作します。BIOSファイル(例:SCPH1001.BIN)の導入が必要ですが、これにより高い互換性と安定性が実現されます。
DuckStation for Androidは、スマートフォンやタブレットでPS1ゲームを高精度かつ快適に楽しむための最適なエミュレーターです。
【動作時の画像】


PS1エミュレータを実機並み・以上に楽しめるアイテム
PS1エミュレーターを実機以上に快適&高画質で楽しむためのアイテムを以下に紹介します。画質・操作感・没入感すべてを強化できます。
コントローラー・ゲームパッド
基本的にUSB・ワイヤレスどちらも対応しております。純正品特にDualShockコントローラーは遅延が少なく、PS2感覚の操作を再現。Steam連携や無線プレイも可能。
↑お持ちのPS2コントローラーを使用したい方はこちら
やっぱり【 コントローラーも使い慣れたPSコントローラーがいい】方は、端子をUSBに変換してくれるアダプターを利用しましょう。
少々値段は張りますがパソコンだけではなく、PS3やPS4にも使用できるようになるのでおすすめ。
144Hz or 4Kモニター(HDR対応)
通常のモニターでも内部レンダリングを高解像度化することで、高画質の映像を楽しむことが出来ますがより美麗なグラフィックを求めるならモニターにもこだわりたいところ。
PS1 × 4Kモニターは、PS1という枠を超えた“リマスター級”のゲーム体験。

実際に比べてみるとその差は歴然といったところ。リマスターとして再発売されていない過去の名作を今の時代の最高画質で甦らすことができる。
4Kモニターはエミュを利用する際のメリットを最大限増幅させてくれるアイテムでしょう!
拡張コントローラー
PS1エミュで“ゲームセンター(アーケード)”のような体験をするなら、以下の**アーケードコントローラー(アケコン)**が最高に相性バツグンです。
格ゲー・STG・レース・アクションなどにドンピシャ。
アーケードスティック
HORI製の「ファイティングスティックα for PlayStation®5, PlayStation®4, PC」は、公式ライセンスを受けた高性能アーケードスティックです。
HORI独自の「HAYABUSA」レバー&ボタンを採用し、素早く正確な入力が可能で筐体は簡単に開閉でき、内部パーツの交換やカスタマイズが容易なのも嬉しい点。
格闘ゲーム愛好者やアーケードスタイルのゲームを本格的に楽しみたい方のおすすめ!
太鼓型コントローラー
太鼓型コントローラー(タタコン)を使うのは、ただの操作手段じゃない――それは本物の“祭り”を手の中に甦らせる体験です。
コントローラーのボタンじゃ味わえない打撃感と実機感そのまま筐体のようにバチを振ることができるのは非常に魅力的。
このコントローラーは幅広いOSに対応しているのでエミュ以外にも利用できるのがいい。
エミュ専用マシン
ポータブルゲーミングPCを利用することでいつでもどこでもPS1を楽しむことが出来る。
スマホ画質のエミュであれば持ち運びも用意ですが、残念ながらスマホ対応エミュの場合[カスタマイズ性・画質]には妥協が必要になります。
ただポータブルゲーミングPCの場合はPC版とそん色なく利用できます。
60fps化やワイドスクリーン化MOD・新要素MODなども導入可能。
まとめ
今回は【2025年版】プレイステーション1 エミュレータ一覧【PS1・プレステ1】についての解説でした。
またエミュレーターにはさまざまなゲーム機エミュがございます!
ファミコンから最新機種のswitchなどが開発されていますので
下記の記事を参考に好みのゲーム機エミュを導入してみましょう!!
↑こちらからゲームエミュの設定・使い方の一覧をまとめています
また先程ご紹介したNordVPNでは現在期間限定で2年プランが68%オフ
さらに無料プランが当たるチャンスも実施されているそうです。期間限定で1ヶ月・1年・2年プランが無料で追加の可能性も・・・!
3ステップで簡単に設定可能なのでセキュリティに不安な方はお得な今のうちにVPNのお試しを利用してみてはいかがでしょうか?
PS1は元が240p/480i解像度なので、内部解像度スケーリング(例:4x = 960p)を行うときにGPU性能が必要になります。
Vulkan対応でGPU依存度が高い。
DuckStationは軽量だが高画質化も可能で、幅広いスペックに対応。