GeForce GTX1080のグラフィックボード性能スペック・演算性能スコアは??4K・VR対応ゲームでエントリーグラボ!

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

 

ゲームでパソコンをする上で欠かせないのが【グラフィックボード】

ご自身のプレイしたいゲームによっておすすめの
グラボは異なりますが、やはりパソコンなられはの高画質
特にMOD導入の4Kゲームをしたいならそれなりのスペックグラボが必要です。
今回紹介するグラフィックボードは、4Kでゲームを遊びたい人におすすめ【GeForce GTX1080】

性能・スペック・コスパ等をまとめましたのでご参考に!!

 

 

性能・スペック

 

 

 

 

  • コアクロック1607MHz(ブースト時1733MHz)、メモリクロック10GHz、メモリバス幅256bit。
  • シェーダユニット数2560基、テクスチャユニット数160基、ROP数64基。
  • DirectX12.0対応、TDP180W、外部電源8pin*1
  • メモリ容量8GB、メモリ技術(GDDR5X)、メモリ帯域320GB/s
  • 単精度浮動小数点演算性能(約8.2TFLOPS)
  • Fire Strikeスコア(約22000)、PassMarkスコア(約12000)

 

ハイエンドGPUとの比較

GPU GeForce GTX1080 GeForce GTX980Ti GeForce GTX TITAN X
GPUクロック ベース1607MHz/最大1733MHz ベース1000MHz/最大1075MHz ベース1000MHz/最大1075MHz
メモリクロック 10.0Gbps 7.0Gbps 7.0Gbps
メモリ帯域 320GB/s 336.5GB/s 336.5GB/s
メモリインターフェイス 256bit GDDR5X 384bit GDDR5 384bit GDDR5
メモリ容量 8GB 6GB 12GB
CUDAコア数 2560 2816 3072
公称消費電力 180W 250W 250W

 

Geforce GTX 1000シリーズのハイエンドGPU。

GTX1080は、GTX1080Tiに次ぐ高い性能を持っており、。コストパフォーマンスは非常に高い。

Pascal世代の新型GPUで16nmプロセスにより電力効率が飛躍的に向上し、
消費電力を上げずに非常に高いコアクロックを実現している。

リファレンスのメモリ量も8GBでGTX 980の2倍となっている。
スペックはGTX TITAN Zを超えGTX 980 SLIと同等程度となっており、
シングルGPUでありながらデュアルGPU級のパフォーマンスを持っている。

 

グラフィックボードに関しては下の記事で
スペック・消費電力・値段に対してのコスパなどを
まとめたGPU比較表を作成しましたのでご参考に!!

↑こちらからグラボ比較記事を参照ください

↑グラフィックボードの取り付け方はこちら

 

 

 

GTX1080の特徴は??

 

 

4K解像度とVR環境のエントリーモデル

 

GTX1080は4K解像度でのゲームプレイをこなすことができます。当然WQHDは最高設定でもヌルヌル動きます。多くのタイトルで60FPSの快適なフレームレートを実現することができますので、これまでカクついたりなどでストレスを感じていた方に最適です。

一部のタイトルでは設定を調整することで対応可能です。価格的にはGTX1080Tiよりも手頃なので購入しやすいですね。まさにエントリーモデルとして最適なグラフィックボードです。GTX980Tiからの買い替えでも性能差を体感できます。Maxwell世代あるいはそれ以前のグラフィックボードなら買い換える意味があると言えます。

GTX1080は、これまで存在していたウルトラハイエンドモデルよりも群を抜いて高い性能が魅力だ。これまで必要だったSLI環境をも必要としないパフォーマンスには驚嘆を隠せない。GTX980 SLIと同等の性能を持つことで、最新のゲームを4K解像度で最高設定にして快適にプレイすることができる唯一のシングルGPUだ。

4K解像度は当たり前として今後伸びてくるであろうVRも視野に入れている。VRに必要なスペックはGTX970ということを考えるとオーバースペックかもしれない。ただ、フレームレートを安定させることが快適性に繋がる性質上パフォーマンスは高いほうが良い。

 

Radeon Vega 64を超える性能を持つ

AMDが満を持して投入したフラグシップモデルVega 64を上回る性能を持っています。各種タイトルのベンチマークで見るとわかりますが、DirectX 12やVulkanなど最新のAPIを導入したタイトルだと一部下回ることもあります。

それでも総合性能で上回っていて安定したゲームプレイが可能です。消費電力が低くなおかつ温度も上がりにくいとなると魅力的ですね。搭載する電源ユニットのお金を抑えることができるからです

 

GTX1070Tiの登場で存在感が薄くなってしまった

GTX1080発売からおよそ1年半後の2017年11月2日にGTX1070Tiが発売されました。登場後からコスパの高さから爆発的な人気を誇っています。立場的には当然GTX1080とGTX1070の間ですが、性能で見るとかなりGTX1080よりになっています。こうなるとGTX1080の存在が危ぶまれてしまいますね。

この傾向はドスパラなどBTOメーカーのラインナップを見ると顕著です。GTX1080のラインナップがなくなってGTX1070Tiを取り扱うようになっています。GTX1070よりの価格で、GTX1080と同程度のグラフィックボードを購入できるとなると当然ですね。

ただし、総合性能ではGTX1080の方が高いですし、4K解像度の適正度で言えばGTX1080に軍配が上がります。何を目的とするかで評価が変わりますね。

 

 

一般的な用途ではオーバースペックになりがち

 

価格が抑えられているため忘れてしまうかもしれないが、フルHD環境であれば文句なくオーバースペックになる。確かに優れたグラフィックボードだが、ほとんどのユーザーが必要としない性能であることも否めない。

例えば、AVAやCSシリーズのようなFPSをプレイするユーザーにはまず性能的に必要がない。4K解像度に対応したモニターを所持していなければそもそも最適な環境を構築することすら難しい。高解像度でのプレイを想定していないのであれば選択しても恩恵はかなり薄いだろう。

 

 

GeForce GTX1080のベンチマーク

 

10シリーズの上から2番目に位置しているグラボです。GTX 1070 Tiの導入によってその地位が危ぶまれましたが、性能だけで見るとまだまだ現役です

このグラボで動かせないゲームはまずありません。どんなゲームでも高画質でサクサク動かせますし、設定を上げても144fpsは維持できるでしょう。

 

 

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ただご注文確定後のお客様都合による返品は受けつていないので
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昔はネット販売は保証やサポートがなく不安な面もあったが
いまでは24時間サポートなどもあるメーカーもありおすすめ。

 

まとめ

 

今回はグラフィックボードGTX1080の性能・仕様についての紹介でした。

数年前のグラボですがまだまだ現役で活躍でき
VRや4K・MODなど自分の遊びたいものを自由に動かすことができるので
スペックの高いパソコンを購入したいならお勧めです。