プレステ1エミュレーター『ePSXe』でセーブのコピー/移動/削除可能の【メモリーカード機能】の設定・操作法!

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

 

PS1のゲームをHD化して楽しむことができるのが
パソコンプレステ2エミュレータの『ePSXe』

今回はプレステ1エミュレーター『ePSXe』でセーブのコピー/移動/削除可能の【メモリーカード機能】の設定・操作法の紹介です!

 

 

PlayStation1 エミュレーター『ePSXe』を導入

 

 

 

 

プレステ2エミュは複数開発されていますが
実質的にプレイ可能な『ePSXe』の一つのみになっています。

 

こちらの記事に簡単に設定法を紹介しておりますのでご参考に!

 

メモリーカードでのセーブのコピー/移動/削除のやり方!

 

実はePSXeではメモリカードを管理し、コピー/移動/削除を保存することができ、

システムも実機で行うのと全く同じ方法です。以下の手順に従って、メモリカード管理画面に進みます。

 

 

①[File] > [ Run BIOS]に移動します。

注:「cdrom not found」エラーが発生した場合は、以下をお読みください。

 

②するとBIOSのメイン画面に飛ぶので、メモリカードを選択してください。

ePSXeがCDプレーヤーにアクセスした場合代わりに、カーソルを「終了」に移動して、メイン画面に戻ります。

 

③これで、メモリカードの管理画面が表示されます。

これが、メモリカードの保存を管理できる画面です。

 

あとは実際のPlayStation 1システムとまったく同じようにコピー・削除ができます!!

 

メモリカード:cdrom not foundエラーが出る場合

BIOSを実行しようとすると、ePSXeが「cdrom not found」エラーを表示する場合があります。これは、CD-ROMドライブのないコンピューターまたはタブレットを使用しているときに発生する際のエラーです。

 

 

 

解決策は上記のようなCDドライブを搭載するか

仮想CD-ROMソフトウェアをインストールして、ePSXeにCD-ROMドライブを提供できるようにすることです。

 

エラー修正方法

 

①Virtual CloneDriveをダウンロードしてインストール

②画面の右下を見て、次のような新しいアイコンを探しますVirtual CloneDriveアイコン

③これを右クリックして、WindowsがVirtual CloneDriveに設定したドライブ文字を確認します。

④ePSXeを開きます。設定→ プラグイン→CDROMを選択

 

⑤ドロップダウンフィールドで、CDRプラグインを選択します。

 

⑥どちらでもかまいません。次に、[ 設定]ボタンをクリックします。

 

⑦ドロップダウンフィールドで、Virtual CloneDriveに関連付けられているドライブ文字を選択します。OKをクリックします。

⑧最後に、BIOSを再度ロードしてみます。[File] > [ Run BIOS]に移動します

 

 

 

エミュ/海外サイトを利用する上での大まかなリスクは??

 

便利なエミュレータですが利用する際には2種類のリスクがあることを把握しておいたほうが懸命です。

 

逮捕や賠償金のリスク

 

気になる違法性ですが【エミュレータの利用自体】は合法になります。

ただ著作権物に違反したファイルであれば、当然違法ダウンロードのカテゴリに分類されるので【逮捕や賠償金】の可能性が十分考えれます。

 

◆疑問くん◆
合法のコンテンツをダウンロードすれば問題ないんじゃない??

 

という疑問が出るかと思いますが【基本ダウンロード完了までファイル確認ができない】仕様なので合法だと思っていたファイルに違法コンテンツが混じっていた

なんてことも十分考えられますし・・・・

 

◆疑問くん◆
一回だけダウンロードしたからと言ってバレたりするの??

 

という不安は現実的に有り得る話で【ダウンロード時にIPアドレス(ネットの住所のような物)が丸見え】になる仕組みで警察が本気を出せば簡単に個人特定が可能なので一回誤ってダウンロードしても捕まる可能性はあると断言できます。

またエミュレータの利用も場合によっては法律違反に該当する場合もあります。

 

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

↑実際に逮捕された案件・エミュレータ利用で違法になる行為まとめ

 

ウイルス感染・ハッキングのリスク

 

また海外サイトを利用にはウイルスが混在している可能性があります!!

 

起こりうるトラブル
  • 情報流出
  • パソコン起動が遅くなる 
  • カメラ映像をハッキング
  • クレジットカードの不正利用

などのトラブルが起きる可能性があるので、対策を行ったほうがいいかもしれません・・・

 

セキュリティソフトを導入することはウイルス対策の基本です。

導入して損は有りませんがあくまで「ファイルに同梱したウィルス対策」のみの対応になるので、丸見えのIPアドレスを利用した【ハッキング・個人情報の乗っ取り】などは防ぐことができません。

 

↑エミュを利用する上でのウィルスの危険まとめ

 

 

上記の関連記事を読んで【エミュレーターを合法かつ安全に遊べる】様に対策を立てておきましょう。

 

 

まとめ

 

プレステ1エミュレーター『ePSXe』でセーブのコピー/移動/削除可能の【メモリーカード機能】の設定・操作法の紹介でした。

細かく設定することで改善しますのでゲームをする場合は参考に!!

 

またエミュレーターにはさまざまなゲーム機エミュがございます!

ファミコンから最新機種のswitchなどが開発されていますので
下記の記事を参考に好みのゲーム機エミュを導入してみましょう!!

 

↑こちらからゲームエミュの設定・使い方の一覧をまとめています