PSPには名作が豊富です。
PSPはCFWを導入するだけで、いろんな機種のゲームが遊べるように
なったり、自作ソフトを導入したりかなり万能な
携帯ゲーム機になるのがかなりの利点になります!!
今回はCFW改造済みのPSP導入できるGB・SMS・ゲームギアエミュ【 MasterBoy】の設定・導入のやり方を紹介します!!
※この記事は犯罪行為を助長するものではありません。
ページコンテンツ
PSP実機は改造を!
PSP実機での吸出しはパソコンに比べ、再現性が高く
基本的にどのソフトも吸出し可能になります!!
ただ通常時では吸出しすることが不可能ですので
まずお持ちのPSPを改造しなくてはなりません!!
上記にPSPにCFWを導入する手順を貼っておくので参考にしてみてください
※改造は最悪起動しないなどのトラブルが起きる可能性があります
MasterBoyエミュの導入法
必要なもの
・USBメモリ
・CFW済みPSP
・USBケーブル
導入・インストール設定
①下記リンクより MasterBoyをダウンロードします。
https://www.psx-place.com/resources/gbc-master-boy-2-10.232/
②ダウンロードした MasterBoyを解凍します。
③PSPをUSB経由でコンピューターに接続
④PSPのメニュー画面から「設定」→「USB接続」を選択。
⑤コンピュータでPSPウィンドウを開き、メモリスティックの底部で[PSP]、[ゲーム]の順にクリックします。
⑥「 MasterBoyv210」フォルダを PSP/GAME/ フォルダに入れましょう。
⑤ゲームを追加する場合は(MasterBoy/romsフォルダ)にROMを移動させましょう。
⑥USBモードを終了して、ゲームとメモリスティックに移動すると、MasterBoyアイコンがポップアップします。
⑦メニューが表示されましたら「Load ROM」を選択すると ROM 一覧 が表示
⑧目的のゲームを再生するには、×ボタン で起動したい ROM を選択
- ×・・・決定
- ○・・・キャンセル
- △・・・ひとつ上のフォルダへ
MasterBoyの操作法
ゲーム起動中の操作法
- ○ボタン:1/A ボタン
- ×ボタン:2/B ボタン
- STARTボタン:START ボタン
- SELECTボタン:SELECT ボタン
- Rボタン+□ボタン:ターボモード
- Rボタン+×ボタン:ゲームを一時停止する
- Rボタン+STARTボタン:ステートロードをする
- Rボタン+SELECTボタン:ステートセーブをする
- Rボタン+方向キー↑:一つ上のステートスロットに変更する
- Rボタン+方向キー↓:一つ下のステートスロットに変更する
- Rボタン+△ボタン:リセットする
- SELECTボタン:ミュージックプレイヤー
- Rボタン+○ボタン:スクリーンショットを撮る
- ゲーム中に L ボタン を押すと オプション変更画面 が表示
※メニューでは ×ボタン で決定, ○ボタン でキャンセル になっています
各種項目の設定一覧
File:
Load ROM:ゲームをロードします
Reset game:ゲームをリセットします
Screenshot:スクリーンショットを撮る
About MasterBoy:MasterBoy について
Exit:MasterBoy を終了してXMBに戻ります
Save sates:
Sate load:ステートをロードします
– RAM:RAM からステートをロードします
– Slot 0~9:選択したステートをロードします
State save:ステートをセーブします
– RAM:RAM からステートをセーブします
– Slot 0~9:選択したステートをセーブします
State delete:ステートを削除します
– RAM:RAM からステートを削除します
– Slot 0~9:選択したステートを削除します
Manage SDRAM:SRAMの管理
– Autosave SDRAM:SRAM を自動でセーブする
– Save SDRAM:SRAM にセーブする
Control:
Redefine:ボタン割り当てをします
– 変更したいボタンを選択後 4秒以内に変更したい新しいボタンを押す
Shortcuts:ショートカットのボタンを割り当てます
– 変更したいショートカットキーを選択後 4秒以内に変更したい新しいボタンを押す
Analog Configration:アナログスティックの設定をします
– Analog to D-Pad:アナログパッドをパッドとして利用する
– Stick Treshold:アナログスティックをどのくらい動かすと反応するようにするか設定します
– Enable cariblation:自動調整を有効にするか設定します
– Calibrate:自分で調節します
Video:
Render:画面設定をします
– Scalling:画面の大きさを設定します
– Smoothing:なめらかに画面を表示します
– Depth:depth を設定します
– Brightness mode:輝度設定をします
– Gamma corrections:ガンマ補正をします
– Color viblance:色の鮮やかさを設定します
– Left bar:SMSで左側に8ピクセルの列を表示します
– Sprite limit:スプライトを制限します
Synchonization:フレームスキップ, vsync の設定をします
– Frame Skip:フレームをスキップして動作速度を速くします(スキップしたフレーム分だけ動作がカクカクになります)
– Max Frameskip:フレームスキップの最大値を設定します
– VSync:ラグが発生した際に VNysc を自動で有効にするか 常に有効にするかを設定します
– Sync mode:Sync モードを設定します
Game Boy:ゲームボーイでの設定をします
– Palette:パレットの色を変更します
– Machine Type:エミュレートするゲームボーイの機種(GB/GBC)を設定します
– Colorization:特殊なゲームでの色付けを機能させるかを設定します
Misc:映像設定をします
– Country:NTSC か PAL の設定をします
– Turbo skip:ターボスキップでスキップするフレーム数を設定します
– Show frame:CPUの使用率かフレーム数を表示するか設定します
Sound:
Enabled:音声を有効にします
Sample rate:サンプルレートを設定します(高いほど高音質になりますが 動作は遅くなります)
Output mode:ステレオ, モノラル の音声出力設定をします
Volume boost:ボリュームの大きさを設定します
Sync mode:Sync mode を設定します
Turbo mode:ターボモードで音声を出すか止めるかを設定します
Music Player:
Load music:再生したい音楽ファイルを読み込みます
Frequency:ミュージックプレイヤーで再生する音楽の音質を設定します
Replay:どのようにリピートするかを設定します
Stop music:再生中の音楽を停止します
Miscenalleous:
PSP CPU clock:PSP のCPUクロックを設定します
Z80 clock:エミュレートされたCPUクロック速度を設定します
User interhace:ユーザーインターフェースを設定します
Script plugins:スキンを設定します
ゲームをプレイするにはROM必須
ゲームをプレイする際にハードウェアだけ用意していてもゲームソフトがないとプレイできないのと同様で、iPhoneでプレイする際にもプレイしたいゲームのROMがないとプレイできません。
↑PSPを改造することでお持ちのROMを吸い出し可能です。
↑こちらのサイトから簡単に手に入れることができるがやめておこう!
エミュレータは合法ですが、所有していないゲームのROMをダウンロードすることは著作権侵害と見なされます。一部の企業では、既に所有しているゲームの「バックアップコピー」を作成してもかまいませんが、これも常に許可されているわけではありません。ROMはオンラインで無料で入手できますが、ダウンロードは許可されません
まとめ
今回はCFW改造済みのPSP導入できるGB・SMS・ゲームギアエミュ【 MasterBoy】の設定・導入のやり方の紹介でした!!
またエミュレーターにはさまざまなゲーム機エミュがございます!
ファミコンから最新機種のswitchなどが開発されていますので
下記の記事を参考に好みのゲーム機エミュを導入してみましょう!!
↑こちらからゲームエミュの設定・使い方の一覧をまとめています