Wii UはHBLを導入することで、様々な機能が使用できます!
バックアップ起動やカスタムテーマの導入・エミュレータなど
その中に『ゲームの吸い出し』機能がございます。
お持ちのソフトを吸い出しを行えばバックアップ起動はもちろん
パソコンで起動できるCEMUエミュにも使用でき
活用の幅が大分広がりますので最高です。
ということで今回はHBL改造導入済みの日本語版WiiUでUS/EU版などの
ソフトも起動可能なリージョンフリーに改造するパッチ【sign_patcher】の適用法!を紹介します!!
Wii Uをまず改造しよう!!
必要なもの
・HBL導入済みWii U
・容量の多いSDカード
パッチの導入法
パッチのダウンロード
①まず下記リンクに移動してファイルをダウンロードします。
https://github.com/dimok789/sign_patcher/releases/
2種類ZIPファイルがあります。
- sign_patcher_return_to_HBL.zip パッチを施した後にHBLに戻る
- sign_patcher_return_to_SystemMenu.zip パッチを施した後にホームに戻る
好きな方をダウンロードしましょう。
②ダウンロードが完了しましたらファイルを解凍しましょう
③解凍後に【sign_patcher.elfファイル】がありますので、切り取りしましょう
④Wii Uのsdカードの中にあるwiiiu/appsフォルダの中に入れる
パッチのインストール
①sdカードと記録メディアを本体に接続し起動
②このような画面が起動直後に出てくる場合は、やめるをクリック
②hbmを開いたらsign_patcher.elfがありますので起動
③しばらく待てばパッチの適用が完了しております
ROMをダウンロードできるサイトが・・・
実はこちらのサイトだけではなく、他のサイトでは
ファミコンやスーファミなどのレトロゲームから
パソコンゲームまでダウンロードが可能なサイトがゴロゴロある。
↑こちらのサイトから簡単に手に入れることができるがやめておこう!
まとめ
Wii Uの吸い出しは少々工程が多く、パソコンとの通信も絡むので吸い出し速度は遅めです・・・
ただ現状完璧に吸い出し出来る方法が実機なのでぜひためしてみてください!