ニンテンドースイッチに改造CFWを導入できるモデルの違い【初期・対策機・LITE】と現在の改造の対応

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

 

スイッチも改造が進み、持っているカートリッジをダウンロード専用
ソフトの様にも使用出来るようになったり吸出しや読み込みも高速化も可能に!

ただしお持ちのSwitchによっては改造のやり方が異なっていたり
そもそもまだ改造自体がされていないものもあります。

最近ではニンテンドーSwitch ライトもスイッチも改造が進み、持っているカートリッジをダウンロード専用
ソフトの様にも使用出来るようになったり吸出しや読み込みも高速化も可能に!

ただしお持ちのSwitchによっては改造のやり方が異なっていたり
そもそもまだ改造自体がされていないものもあります。

最近ではニンテンドーSwitch ライトも登場し改造に対応シているのか気になるところ・・・

ということで今回はSwitchの各モデルでの対応状況についてご紹介します。

 

 

CFW導入を行えばSwitchを更に便利に!!

 

CFWを導入すれば様々なことが利用できるように!!

  • 吸出し
  • バックアップ起動
  • エミュでレトロゲーム
  • デザインの変更
  • ファイルの変換
  • チート

などなど様々な機能を使えます。

↑こちらで導入の仕方を紹介していますのでご参考に!!

 

Switchはエミュレーターも登場

 

さらに最近ではSwitchにエミュレーターも登場

Switchをさらに高画質で楽しむことができ
パソコンでもSwitchを遊べるので便利になります。

 

↑こちらで導入の仕方を紹介していますのでご参考に!!

 

 

 

対策機と未対策機について

 

Switchの改造には対策機と未対策機というものがあります。

現在スイッチの改造の主流は基板自体を物理的に改良しないと対策不可能と言われているfusée geléeというexploitを利用していますので未対策機に関してはたとえネット上で対策をアップデートしても、すぐに突破されてしまうというわけです。

なので自分のSwitchを改造したいと考えている方や
いまからSwitchを購入して改造シたい方は対策機かどうかが非常に重要になっていきます。

 

初期型(未対策機&対策機)

もし改造をしたいなら初期がおすすめです。
Switchは各モデルによってパッケージが変更されており
箱の色は改良版と違い白い背景になっていますので購入の際は注意しましょう。

さらに初期型といっても改造が簡単な未対策機と対策機に分かれています
対策機かどうか判別する方法と未対策機の購入する目安については

 

↑こちらで未対策機の判別方を紹介中!!

 

未対策機の利点としてはまず改造のしやすさ

おそらく改造初心者でも工程さえ間違えなければ問題なく改造できます

また機械の構造自体の欠陥を利用しているので
未対策機は本体のバージョン関係なく改造可能です(ただしcfwが対応する必要有)

一応対策機でも改造は可能ですが
改造できるバージョンなどが制限されたり
未対策機に比べて利点がないのでできるだけ未対策機を購入しましょう。

 

改良型(対策機)

 

2019年8月30日から投入されたバッテリーの持続時間が長持ちするモデル

熱暴走にもなりにくく、Switchのスペックはそのままに
電力コスパが改善された改良版ですが改造という点のみでいえばあまりお薦めはできません。

箱の色は初期型とは違い赤い背景になっています

購入した際の初期バージョンが8.1.0のものと7.0.1のものがあるようですが残念なことに7.01までのバージョンでもこの改良型では改造を施すことができず、普通の使用のみが現状と言ったところ。

おそらく改造はいつか可能になるかと思いますが改造方法はおそらく初期型の対策機と同じように、内部に存在するブラウザのexploitを使用するものと思われるので、未対策機とは違いネットワーク環境必須で、改造可能な本体のバージョンも限られると思われます

 

 

LITE(対策機)

2019年9月20日から発売される小さく、軽く、持ち運びやすい携帯機専用のニンテンドーSwitch

DSで言えばDSライトの用な感じでしょうか??

若干重たかった従来のSwitchに比べ、テレビ接続機能はなくなりますが
持ち運びにおける利便性が高まりますから人気が出そうですね。

しかしこちらも対策機しか存在せず、初期バージョンもこの記事を投稿した時点では改造可能なバージョンよりも高いため改造は現状では不可

おそらく改造はいつか可能になるかと思いますが改造方法はおそらく初期型の対策機と同じように、内部に存在するブラウザのexploitを使用するものと思われるので、未対策機とは違いネットワーク環境必須で、改造可能な本体のバージョンも限られると思われます

 

 

まとめ

 

今回はSwitchの対策・未対策機についての紹介でした。

改造においては重要な部分になりますのでぜひ参考にシてみてください!!