Dos / Linuxにも対応エミュレーター【ZSNES】のダウンロード・各種設定・使い方まとめ

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

 

 

いまでは携帯のアンドロイドでスーパーファミコンのエミュを
楽しむことができ便利な時代になりましたが、画面上のボタンでは
アクション性のある操作は困難で、Bluetootコントローラーで多少マシには
なりますが実機の慣れたコントローラーには及びません。

そんなときはパソコンに対応しているスーファミ型コントローラーを
エミュで使えば実機と変わらぬ使用感で楽しむことができます!!

 

今回紹介するエミュはエミュレーター『ZSNES』

・ZSNESの導入法・各種設定方法
・ZSNESを最大限楽しめるおすすめ周辺機器
・エミュや海外サイトを利用する上での対策方法

上記疑問に関して細かく解説していますのでご参考に!!!

 

 

 

 

エミュ『ZSNES』とは?

スーファミ/SFCエミュレーター『ZSNES』
公式サイト ZSNES
費用 無料
機能 ステートセーブ・チート・ネット対戦
BIOS なし
日本語 未対応
スマホ 未対応
対応OS Windows・Dos・Linux
各種設定

 

スーファミを実機なしで遊ぶことができるエミュ【ZSNES】

世界的に有名なSNESエミュレータです。

ざまざまなスーファミエミュがありどれを選べば良いかわからなくなりますが、ZSNESだけが優れている利点がいくつかございます。

 

エミュレータ名 おすすめ度 日本語 対応デバイス BIOS 特徴
Snes9x ★★★ O MAC・Windows・Linux・IOS・Android 不要 スマホ対応
bsnes ★★★ X MAC・Windows・Linux 不要 ソフト動作率100%
SNESGT ★★ O Windows2000・Windows2XP 不要 日本語対応
ZSNES X Windows・Dos・Linux 不要 MS-DOS対応
SNEShout O Windows 95・98・ME, NT・2000・ XP 不要 日本語対応

 

 

 

 MS-DOSにも対応のスーファミエミュ

 

ZSNESはスーファミエミュで【唯一MS-DOS対応】しているのが最大の利点!

 

 

1997年にインターネットでリリースされ、DOS、Windows、Linux、FreeBSD向けに開発されているので昔のパソコンや仮想OSなんかにも使用できる。

 

 

チート・ネット対戦にも対応

 

ZSNESは【チート・ネット対戦】にも対応しております。

 

↑Snes9xの設定・インストール方法

 

Snes9xにも同様の機能がついているので、ZSNESのみではありませんが海外ユーザーとプレイできるのは楽しめそうですね。

 

 

エミュ『ZSNES』必要スペックは?

 

 

『ZSNES』の推奨スペックに関しては記載がありませんが、大体の目安はこちら!!

 

個人的推奨スペック

推奨CPU 第1世代Core i7 3.6Ghz以上
推奨GPU Intel/AMD内蔵GPU以上
メモリー 1GB以上

 

これだけあれば大体のソフトを高画質で楽しむことができる。

大分昔から開発されているので、普通のビジネスパソコンなどマシンスペックを気にする必要はないと思います。

 

 

ZSNESに最適なパソコンの選び方は???

 

自分で自作せずに店頭で購入したり
自作PCをメルカリやヤフオクなどで購入した場合
グラフィックボードやメモリ・CPUなどの型番がわからない場合があります。

そんなときこちらのソフトを使用すれば
パソコン内で使用されているパーツの詳細を出してくれるので便利。

 

↑こちらからインストール手順と見方を紹介中!!

 

 

 

 ↑いまならばコスパ的にもほかのゲームに対応できるGTX1650

 

グラフィックボードに関しては下の記事で
スペック・消費電力・値段に対してのコスパなどを

まとめたGPU比較表を作成しましたのでご参考に!!

 

↑こちらからグラボ比較記事を参照ください

 

 

 

 

PCSX2は【 ゲーミングノートパソコン】であれば問題なく動作します!価格帯としては10万円を切ってなおかつ、SSD付き・メモリ16GBの上記のパソコンが適しています。

 

↑ノートパソコンでの使用をさらに詳しく知りたい方はこちら・・・

 

 

 

SFCエミュ『ZSNES』ダウンロード・初期設定

 

 

では【ZSNES】のダウンロード設定を行いましょう。

 

 

ステップ1:『ZSNES』ダウンロード手順

 

 

【手動のダウンロード手順】

  1. まず公式サイト『ZSNES』に飛びます。
  2. 一番上にある最新バージョンを選択
  3. お使いのOSに適したバージョンをクリックするとダウンロード開始
  4. ダウンロードが完了しましたらZSNESのファイルを解凍します。

 

 

 

ステップ2:スーファミのROM(BINデータ)を用意して配置

 

ZSNESを利用するならスーファミのゲームデータが必須になります。

 

【スーファミSFCのゲームデータを用意】

 

Snes9x EX+の主な起動ファイル形式は“SMCファイル”

お持ちのスーファミソフトをパソコンと吸い出し機を介して吸い出しすることで“BINファイル”は抽出されますので特に難しい変換作業等は必要ありません。

 

吸い出し時に用意する物
  • Windowsパソコン
  • SFCダンパー
  • HDD・SSD保管機器
  • 遊びたいスーファミソフト

 

ゲームROMの吸い出し方法の中ではかなり簡単な方なので下記記事を参考に!!

 

↑スーファミのROMデータの吸い出し方法手順

 

 

ステップ3:VPNを導入(リスク軽減したい方向け)

 

 

一見便利なエミュや海外サイトですが利用する上で【2種類のリスクを抱えてる可能性】があることを把握しておいた方が賢明です。

その場合VPNを導入するのが懸命なのですが・・・・

 

  • 逮捕・多額の損害賠償金のリスク
  • ハッキング・ウィルスによるリスク

 

以上2点を許容できる方は【ZSNES 起動・遊び方】までスクロールしてください!

 

 

【逮捕や賠償金のリスク】

 

誤解を生んでるエミュですが【エミュレータの利用自体】は合法になります。

ただ著作権物に違反したファイルであれば、当然違法ダウンロードのカテゴリに分類されるので【逮捕や賠償金】の可能性が十分考えれます。

 

◆疑問くん◆
合法のコンテンツをダウンロードすれば問題ないんじゃない??

 

という疑問が出るかと思いますが【基本ダウンロード完了までファイル確認ができない】仕様なので合法だと思っていたファイルに違法コンテンツが混じっていたなんてことも十分考えられますし・・・・

 

◆疑問くん◆
一回だけダウンロードしたからと言ってバレたりするの??

 

という不安は現実的に有り得る話で【ダウンロード時にIPアドレス(ネットの住所のような物)が丸見え】になる仕組みで警察が本気を出せば簡単に個人特定が可能なので一回誤ってダウンロードしても捕まる可能性はあると断言できます。

 

正規版が有料で提供されている著作物に係る侵害コンテンツを反復・継続してダウンロードした場合には、刑事罰(2年以下の懲役または200万円以下の罰金(またはその両方))の対象

 

 

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

↑実際に逮捕された案件・エミュレータ利用で違法になる行為まとめ

 

 

「自分は見つからないだろう」という甘い考えは身を滅ぼす可能性も・・・・

 

 

【ウイルス感染・ハッキングのリスク】

 

 

起こりうるトラブル
  • 情報流出
  • パソコン起動が遅くなる 
  • カメラ映像をハッキング
  • クレジットカードの不正利用

などのトラブルが起きる可能性があるので、対策を行ったほうがいいかもしれません・・・

 

セキュリティソフトを導入することはウイルス対策の基本です。

導入して損は有りませんがあくまで「ファイルに同梱したウィルス対策」のみの対応になるので、丸見えのIPアドレスを利用した【ハッキング・個人情報の乗っ取り】などは防ぐことができません。

 

↑エミュを利用する上でのウィルスの危険まとめ

 

上記のリスクは普段使用しているネット通信に匿名性が無いことが原因です!!!

 

 

改造のリスクは【IPアドレス】が原因

 

上記で解説したリスクは両方とも【IPアドレス】が原因です。

 

◆疑問くん◆
ならパソコンやゲーム機の設定でIPアドレスを隠せばいいじゃん!?

 

であれば簡単なんですが残念ながらパソコン/ゲーム機ともに隠すことはできません。

自分は1年半前に間抜けですが何の対策もしておらず 海外サイトを通じてセキュリティハックされ被害に遭いました。

 

当時の被害

  • クレジットカード番号流出
  • パソコンがウィルスに侵され壊される
  • トラブルによる精神的な疲労
  • 登録サイトの情報の変更手続き
  • パソコンに保存していたデータ損失

 

クレジットカードは停止してもらい再発行で事なきを得たんですが、パソコンは復旧できず数万円したゲーミングパソコンが見事に物言わぬ置物と化しその他のトラブルも相まって精神的なダメージがあり正直参りました笑

 

解決策はIPアドレスを隠すVPN利用が最適

 

ただ海外サイトはかなり便利なので利用はしたい。

でもまた被害にはあいたくないのでより強固なセキュリティ対策はないのか調べたところ【VPN】というネットワークサービスが最適なんじゃないかとたどり着きました。

 

VPNはハックのそもそもの原因だったIPアドレス自体を変更してくれるので
ハッカーも攻撃しようにも攻撃場所の住所がないので何もできなくなるらしい。

 

正直本当に効果があるのか半信半疑でしたが、思い切ってサービスを登録してから 1年半まったくウィルス・ハック被害に遭ってません。

 

もちろん月額料金は発生しますが

VPN利用時のメリット
  • パソコンが壊れるリスクがなくなる
  • 個人情報の流出阻止の強化
  • ネットフリックスなどで海外限定の動画視聴
  • 海外のゲームを格安で購入できる
  • 通信が高速化する

などVPNを利用すれば保険+利点が多数ありますし、万が一 海外サイトから著作権で保護された素材を誤ってダウンロードしてしまった場合やチート適用したまま起動でも、そのデータを遡ることができないため、訴訟や多額の罰金を回避することができます。

 

 

もちろん違法行為を容認しているわけではありませんが【エミュを安心して利用できる】用になったので利用して良かったと思います!!

 

 

 

海外サイト/ダウンロードにはVPNを利用!



やはり海外サイトなどはセキュリティの面で不安があります。

VPNサービスを使用して個人情報の流出を防ぐことは正直必須ですよね。

個人的に色々なVPNを試したんですがNordVPN一番!!

 

NordVPNが他のVPNと違うメリットを簡単にまとめたものがこちら!

 

NORDVPNの利点
  • スマホ・タブレット・パソコンのセキュリティ対策に!!
  • Torrent特化のサービスがある
  • ログ・履歴が保持されない
  • セキュリティが強固
  • 料金が安い・返金制度

 

スマホ・タブレット・パソコンのセキュリティ対策に

 

 

ネットワーク接続のセキュリティ対策になるNordVPN

実はパソコンだけではなく【スマホやタブレット】にも対応しております。

最近ではフリーWifiを利用したスマホのハッキングも増えておりウィルスソフトでは防止することできないハッキングリスクもパソコンでのセキュリティ対策ついでに対策することが出来ます。もちろん追加料金等は不要!!

 

おまけでスマホセキュリティソフトが付いてくるようなものですね!!

 

 

履歴・ログが一切残らない

 

利用したサーバーに【ログ・履歴が保持されない】ことが明言されているのもポイント。

通常のVPNはサーバー利用の履歴などが保存されるのでもし本体サーバーにハッキングされたら個人情報が流出する危険性があります。

ただNordVPNはユーザーの履歴などを保存する法律のないパナマで運営されているので万が一ハックされたとしてもそもそもの情報がないので警察や政府・ハッカーに個人履歴が渡ることがないです。

 

NordVPNは運営歴8年とVPN会社としては老舗ですがこれといった問題はおこしていないので安心して利用できるのは魅力。

 

 

 

一月分無料お試しでどんな理由でも100%返金保証付き!!

 

NORDVPNでは契約期間30日なら100%保証の制度もあるので、まず試しに使ってみて使わなそうならやめることもできるので登録のハードルが低いのも個人的にはありがたかったです。

ほんとにどんな理由でも返金対象になりますwww

  • 全く使わなかったから
  • 特に理由はないけど解約したい
  • サービスに納得行かなかった。

など普通なら返金対象にならない理由でも即座に返金してくれます。

 

1ヶ月プラン 6ヶ月プラン 1年プラン 2年プラン 3年プラン
ExpressVPN $12.95 $9.99 $8.32
NordVPN  $11.80 $8.99 $2.99

 

また値段自体もNordVPNは契約者が多いのでその分料金も安くでき平均的なVPN会社よりも5割ほど安いです。

有名VPNのExpressVPNは最安で$8.32(約900円)なのに比べ、NordVPNは$2.99(約400円)と半値近く違うので毎月のコストが掛かりません

 

デメリットとしては日本人サポートがいないことです。ただ問い合わせすることも正直あまりありませんし、問い合わせ内容はグーグル翻訳を使うことで解決するので若干手間がかかることは念頭に置いてください。

最悪使ってみて納得行かなければ【一ヶ月であればいつでも無条件返金】なので特に自分が損することなくお試しすることができます。普通月額のサブスクサービス(Netflixなど)は返金はしていないのでかなり太っ腹な対応なんじゃないかなと思いますね!!

 

 

NORDVPNのレビューはこちらから!!

↑実際に使用して感じたメリット・デメリットまとめ

 

 

VPNの設定手順

 

NordVPNのトップページのリンクをクリックして公式サイトに飛びます

 

②トップページ内の右上にあります【NORD VPNを購入】のボタンをクリックします。

③購入プランの選択画面に飛びますので、自分の購入したい年数を選択

 

基本的に長期契約のほうが、一か月あたりの利用金は安くなります!

2年プランだと1か月プランに比べて期間限定の割引率になるので長期的に使う予定なら数年プランがいいかもしれません。もちろんどのプランでも、“お金を払ったけど使えなかった。”というときのためにNordVPNでは、30日以内なら返金保証があるので安心!

 

④選択完了しましたら下にスクロールを行い【支払いへ】ボタンを選択

 

⑤上にメールを記入する項目があるのでメールアドレスを入力


次はアカウント情報を作成します。

 

 

⑥後ほどアドレス宛にメールが届くので使えるものを設定しましょう。

⑦まず支払い方法を選択します。

支払い方法一覧
  • クレジットカード
  • AMAZON PAY
  • 仮想通貨
  • Alipay
  • Union Pay

支払い方法はクレジットカードがおすすめ!!

下記ではクレジットカードでお支払いを解説します。

 

⑧付加価値税という項目があるので、自分のお住みの国を選択

※日本は0ドルなので特に追加料金はかかりません

 

⑨クレジットカードの項目が出ますので記入していきましょう。

 

  • VISA
  • MasterCard
  • AMEX

 

利用可能。CVVには、クレジットカード裏面に記載されている3文字のセキュリティコードを入力しましょう。

 

⑩入力しましたら支払い方法を選択したら、[続ける]をタップ

 

⑪支払いが完了するとこの画面に飛びます

⑫登録したアドレスに下記のようなメールが届きますので開きます

 

 

[Set Password and Activate Account]のボタンをクリック!

ステップ4:『ZSNES』ROMの起動手順

 

 

【ROM起動手順】

  1. 解凍したファイル内のZSNES.exeを起動
  2. 「GAME」メニューをクリックタブ内の「LOAD」をクリック
  3. ゲームをZSNESと同じフォルダーに配置すると、ゲームが表示されます。ゲームを別のフォルダに配置した場合は、ZSNESのDOSのようなファイルブラウザを使用して手動で検索する必要があります。これを行うには、フォルダ名をクリックするだけです。「..」は1つのディレクトリに戻ります。
  4. ゲームをダブルクリック矢印キーを使用して)ハイライトしてEnterキーを押す

 

【ZSNESメニュー(ESC)を元に戻す】

ゲームプレイ中にESCキーを押すと、ゲームが一時停止し、メニューを含むZSNESメイン画面に戻ります。ゲームに戻りたい場合は、ESCをもう一度押してください。

【ZSNESウィンドウ内を移動する】

ウィンドウモードのときにZSNESを移動するには、次の赤い領域をクリックして押したままにします。

 

【最近プレイしたゲームリスト】

右向きのショットで下向き矢印が表示されますか?

ZSNESは、これまでにプレイした10のゲームすべてを追跡します。このリストでゲームをクリックすると、自動的にロードされます。

ゲームを削除したり、別のフォルダに移動したりしても、何も起こりません。

 

【ZSNESの早送り】

」キーを押し続けると早送りします。オプションで、[ゲームキー]画面で、早送り速度を増減するボタンを構成できます。「+ FRAMERATE 」と「-FRAMERATE」です。

 

 

 

 

 

ZSNESの各種設定方法

 

 

ではZSNESの細かい設定方法・機能を解説していきます。

 

 

【ZSNES設定画面の開き方】

  1. 解凍したファイル内のZSNES.exeを起動
  2. 上タブメニュー内[CONFING]を選択します。

 

 

 

ZSNES ステートセーブ・ステートロード機能

 

 

【ZSNESステートセーブ・ステートロードの開き方】

  1. 解凍したファイル内のZSNES.exeを起動
  2. 上タブメニュー内[GAME]を選択し「状態保存・状態復元」をクリック
[SAVE STATE] ステートセーブ(どこでもセーブ)
[OPEN STATE] ステートロード(どこでもセーブしたデータをロード)

 

【F3キーで状態を保存】

ゲームプレイ中にF3を押すと、SaveStateSlotサムネイルビューアが開きます。左右の矢印キーを押してトラックに沿って移動し、使用する保存状態スロットでEnterキーを押します。

 

ZSNESコントローラー・ゲームパッド設定

 

 

【コントローラー設定の手順】

  1. [構成]メニューをクリックしてから、[入力]をクリックします。キーの構成
  2. 左のスクリーンショットに示すように、画面に到着します。KEYB / JOYSTICKをクリックしてから、SETKEYSボタンをクリックします。
  3. 対応するSNESボタンのボタンを押すように求める小さなウィンドウがポップアップ表示されます。好きなボタンを押すことができます。ゲームパッドをお持ちの場合は、ゲームパッドのボタンを押してください。ゲームパッドのボタンには、「J」と数字が付いています(スクリーンショットに示されているように)。
  4. ターボボタンを設定することもできます。「」をクリックしてから、ターボにしたいボタンをクリックします。
    • ゲームパッドに追加のボタンがある場合は、それらをターボボタンとして使用することをお勧めします。
    • プレーヤー2のボタンを設定する場合は、入力#2に移動します。

 

 

【SNESマウス、スーパースコープ、LEガンの有効化設定の手順】

  1. [構成]メニュー、 [デバイス]の順にクリックします。
  2. 必要なオプションの横にある箇条書きをクリックしてから、Xをクリックします。
  3. ポート1」はプレーヤー1を意味し、「ポート2」はプレーヤー2を意味します。6キーを押してそれらを切り替えることもできます。

 

 

 

基本的にUSB・ワイヤレスどちらも対応しております。

↑スーファミのワイヤレスコントローラーが最適

 

純正品に特にこだわりがない方は似たような互換品で代用しましょう。

自分はサードパーティ品を使用していますが 特に問題なく動作しているので推奨します!!

 

↑サードパーティーでもワイヤレスコントローラーがございます

 

 

↑USB接続でもよければいちばん安価でゲームパッドが手に入ります。

 

コードが絡まったりなどの煩わしさが苦手なのでワイヤレスコントローラーを使用!!

 

 

 

ZSNES グラフィック・ビデオ設定

 

【全画面表示】

Alt + Enterを押すだけで、ZSNESがフルスクリーンモードになります。ウィンドウモードに戻りたい場合は、もう一度押してください。

 

【ビデオ表示】

[構成]メニュー、 [ビデオ]の順に移動します。「ビデオモード」ボックスのリストに注意してください。これらは、ZSNESが拡大できるすべての解像度です。それぞれが何を表すかは次のとおりです。

 

  • 640×480、768×672、800×600、1024×768:これらはデスクトップの解像度です。
  • WIN または W:ウィンドウ。
  • フル または F:フルスクリーン。
  • S: 「 S 」の解像度を選択すると、ゲームは画面いっぱいに伸びます。
  • R: 「 R 」の解像度を選択した場合、ゲームは画面いっぱいに伸びません。実際の画面サイズで表示されます。
  • D: 「 D 」の解像度を選択すると、画面レンダリングを使用できるようになります。

 

ZSNESの可能性を最大限に活用するには、「 800x600DSF」に設定してください。それをクリックして、[設定]をクリックするだけです。こZSNESをストレッチして画面全体に表示し、画面レンダリングを使用できるようにします。

 

【画面レンダリング】
  1. まだ行っていない場合は、ZSNESを全画面表示にします。
  2. 事前にZSNESを「 800x600DSF」に設定する必要があります。
  3. [フィルター]タブをクリックします。2xSaiエンジン、Super Eagleエンジン、Super 2xSaiエンジン(Eagleおよび2xSai)、補間、Scale2x、およびHq2xのオプションが表示されます
  4. 1つの横にチェックを入れて、しばらくゲームをプレイします。どの画面が一番好きかを確認してください。

 

 

【フィルタ】

 

【フィルター名】 【サンプル】 【どんな効果】
2xSaiエンジン ピクセルをわずかなぼかしで塗りつぶし、すべてのエッジを丸めようとして斜めに塗りつぶします。
スーパーイーグル 2xSaiと同じですが、画面のぼやけが少なく、すべてのエッジが丸みを帯びているわけではありません。
スーパー2xSai 2xSaiとEagleを組み合わせたものです。
補間 基本的なブラーフィルター。
HQフィルター 黒と白(通常は輪郭)をシャープにし、グラデーションを塗りつぶします(Photoshopの「スマートブラー」フィルターのように
NTSCフィルター このフィルターは低品質のテレビをシミュレートします!きちんとしています!テレビのようにちらつきさえします。これ以上の懐かしさはありません!

 

 

 

ZSNES スクリーンショットとスプライトのキャプチャ設定

  1. スプライトのみをキャプチャする場合は、最初にレイヤーを無効にします(方向をさらに下に見てください)。
  2. 最初のステップは、 F1を押して「その他のオプション」を表示することです。
  3. デフォルトでは、赤いハイライトはSAVE SNAPSHOTにあるため、 Enterキーを押すだけです。デフォルトでは、ZSNESはスクリーンショットをBMP(ビットマップ)として保存します。PNGとして保存するオプションもあります。PNGはGIFのようなファイル形式ですが、メモリサイズが少し大きくなりますが、より多くの色を保持できます。
  4. PNGとして保存するには、赤いハイライトをIMAGE FORMAT:BMPに移動し、 Enterキーを押します。「画像形式:PNG 」に変わります。BMPに戻したい場合は、もう一度Enterキーを押してください。参考までに、PNGはわずかな色の歪みを引き起こします。スクリーンショットをキャプチャしてスクリーンショットを作成するだけの場合は、PNGを使用します。ゲームグラフィックスなどの編集を計画している場合は、BMPを使用して、最高品質のグラフィックスを取得していることを確認してください。

 

 

ZSNES ネットプレイ設定

Netplayを使用すると、インターネットを介して友達と対戦できます。

 

【設定の手順】

  1. まず、両方がインターネットに接続している必要があります。
  2. 両方ともNetplayメニューに移動し、接続してお互いにIPを伝える必要があります。
  3. 友達のIPをIPボックスにパンチします。
  4. 「ニックネーム」ボックスに自分のニックネームを入力し、「サーバーに接続」をクリックします。ニックネームを入力したら、友達もクリックしてサーバーに接続する必要があります。
  5. ZSNESは、接続が成功したかどうかを通知します。それが機能しない場合、あなたの1人はファイアウォールを持っており、その人はNetplay機能を使用できません。

ZSNES GUIオプション設定

MISCメニュー内に、GUIオプションがあります。ここで、ZSNESGUIの外観と属性を変更できます。

ZSNESのエクスペリエンスを向上させる何かがここにある可能性があるため、これらのオプションを試してみることをお勧めします。気の利いたSNOWEFFECTを有効にすることをお勧めします。

 

 

まとめ

 

 

今回は【エミュレーター【ZSNES】のダウンロード・各種設定・使い方まとめ】の紹介でした。

BIOSを用意する手間がありますが、通常のPS2よりも多機能で美しいグラフィックを楽しむことができるので設定しましょう!

 

エミュレータ名 おすすめ度 日本語 対応デバイス BIOS 特徴
Snes9x ★★★ O MAC・Windows・Linux・IOS・Android 不要 スマホ対応
bsnes ★★★ X MAC・Windows・Linux 不要 ソフト動作率100%
SNESGT ★★ O Windows2000・Windows2XP 不要 日本語対応
ZSNES X Windows・Dos・Linux 不要 MS-DOS対応
SNEShout O Windows 95・98・ME, NT・2000・ XP 不要 日本語対応

 

エミュレーターにはさまざまなゲーム機エミュがございます!

ファミコンから最新機種のswitchなどが開発されていますので下記の記事を参考に好みのゲーム機エミュを導入してみましょう!!

 

↑こちらからゲームエミュの設定・使い方の一覧をまとめています

 

 

また先程ご紹介したNordVPNでは現在期間限定で2年プランが68%オフ

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