PS1のゲームをHD化して楽しむことができるのが
パソコンプレステ2エミュレータの『ePSXe』
ただWindows10でプレイする際にゲームが起動しない不具合がある場合がございます。
今回はプレステ1エミュレーター『ePSXe』がWindows10でゲームROM起動時にクラッシュ・起動しない場合の解決策の紹介です!
ページコンテンツ
PlayStation1 エミュレーター『ePSXe』を導入
プレステ2エミュは複数開発されていますが
実質的にプレイ可能な『ePSXe』の一つのみになっています。
こちらの記事に簡単に設定法を紹介しておりますのでご参考に!
CPUオーバークロックを設定
Windows10で起動しない場合は「CPUオーバークロック」の設定が必要になります。
①[オプション]-[CPUオーバークロック]に移動
②そのなかにありますサブメニューから「x1」クリック
初期状態では「CPUオーバークロック」は設定されないので忘れずに設定を行おう。
またサブメニューは「x1」-「x4」まで存在しており
プレイステーションのCPU速度を上げる機能となっている。
かけ率をあげることでゲームによっては動作が遅い部分が改善され快適になりますが逆に早くなりすぎてゲームにならない場合もあるので注意!!基本的には「x1」が無難なので「x1」を選んでも遅く感じるなら率を一つずつあげていくことをおすすめする。
それでも起動できない場合
上記を試しても改善されない場合は【ゲームデータの破損】もしくは【グラフィックの設定】の可能性があります。
↑こちらで吸出しソフトの紹介していますので参考に!
お持ちのグラフィックボードが古かったり・性能が低いとスペックが足りず起動することができないので設定を見直しましょう。
【確認事項】
①[解像度]エントリのドロップダウンメニュー
②モデリングの掛け率の数字
こちら2点を現在の数字より下げて再度起動できるかお試しください。
エミュ/海外サイトを利用する上での大まかなリスクは??
便利なエミュレータですが利用する際には2種類のリスクがあることを把握しておいたほうが懸命です。
逮捕や賠償金のリスク
気になる違法性ですが【エミュレータの利用自体】は合法になります。
ただ著作権物に違反したファイルであれば、当然違法ダウンロードのカテゴリに分類されるので【逮捕や賠償金】の可能性が十分考えれます。
という疑問が出るかと思いますが【基本ダウンロード完了までファイル確認ができない】仕様なので合法だと思っていたファイルに違法コンテンツが混じっていた
なんてことも十分考えられますし・・・・
という不安は現実的に有り得る話で【ダウンロード時にIPアドレス(ネットの住所のような物)が丸見え】になる仕組みで警察が本気を出せば簡単に個人特定が可能なので一回誤ってダウンロードしても捕まる可能性はあると断言できます。
またエミュレータの利用も場合によっては法律違反に該当する場合もあります。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
↑実際に逮捕された案件・エミュレータ利用で違法になる行為まとめ
ウイルス感染・ハッキングのリスク
- 情報流出
- パソコン起動が遅くなる
- カメラ映像をハッキング
- クレジットカードの不正利用
などのトラブルが起きる可能性があるので、対策を行ったほうがいいかもしれません・・・
セキュリティソフトを導入することはウイルス対策の基本です。
導入して損は有りませんがあくまで「ファイルに同梱したウィルス対策」のみの対応になるので、丸見えのIPアドレスを利用した【ハッキング・個人情報の乗っ取り】などは防ぐことができません。
↑エミュを利用する上でのウィルスの危険まとめ
上記の関連記事を読んで【エミュレーターを合法かつ安全に遊べる】様に対策を立てておきましょう。
まとめ
プレステ1エミュレーター『ePSXe』がWindows10でゲームROM起動時にクラッシュ・起動しない場合の解決策の紹介でした。
またエミュレーターにはさまざまなゲーム機エミュがございます!
ファミコンから最新機種のswitchなどが開発されていますので
下記の記事を参考に好みのゲーム機エミュを導入してみましょう!!
↑こちらからゲームエミュの設定・使い方の一覧をまとめています