Switchに改造を施せばバックアップ起動や吸出しなど様々な機能が使用できます。
TriPlayerは、NintendoSwitch向けの機能豊富なオーディオプレーヤーです。ゲームやホームメニューなど、バックグラウンドで音楽を再生できます。TriPlayerには、Atmosphereを実行できるコンソールが必要です。3つの別々のコンポーネントで構成され、MP3ファイルを再生できることからその名前が付けられました。
今回は【CFW導入Switch・スイッチでミュージックプレイヤーアプリ&ゲーム中に音楽が聞ける【TriPlayer】の設定・導入法】を紹介します!!
ページコンテンツ
スイッチ本体の改造はこちらへ!
必要なもの
- CFW導入機器・ペイロード送信が可能である未対策機
本体裏面の年が2017の場合100%未対策機、2018はほぼ対策機
新品を買うより、中古品をねらっていったほうがいいかもしれません。
↑こちらに導入法を紹介していますので参考に
- 64GB以上のmicroSDカード
- RCMツール
こちらはペイロード送信を送る際にRCMモードに入る必要があり
その機器になります、自力でもできなくはないですが
破損の恐れがあるので買っておいたほうが無難。
TriPlayerの機能
TriPlayerは、NintendoSwitch向けの機能豊富なオーディオプレーヤーです。ゲームやホームメニューなど、バックグラウンドで音楽を再生できます。TriPlayerには、Atmosphereを実行できるコンソールが必要です。3つの別々のコンポーネントで構成され、MP3ファイルを再生できることからその名前が付けられました。
- ゲーム中のオーディオ再生
- ゲームのパフォーマンスに影響なし(別のCPUコアで実行)
- ID3メタデータに基づいて自動的に編成されたライブラリ
- TheAudioDBを介したアルバム/アーティストの画像スクレイピング
- カスタムプレイリスト
- 高速ライブラリ検索
- キューを再生するために曲を追加および削除する機能
- 美しくてナビゲートしやすいインターフェース
- 変更可能な多くの設定で高度にカスタマイズ可能
- 基本的な32バンドイコライザー
- アプリ内アップデート
【TriPlayer】ダウンロード・インストール方
要件
- Atmosphere0.10.0 +を 実行しているNintendoSwitch
- 0.10.0+では、sysmoduleで使用できるメモリが多いため、古いバージョンはサポートされていません。
- 比較的最新のファームウェア
- 一部のコンポーネントには、後のファームウェアに追加された機能が必要なため、現在10.0.0以降がサポートされています。
- 音楽!
- 現時点では、mp3形式のオーディオファイルのみがサポートされています
インストールのやり方。
①【TriPlayer】をダウンロードするために、下のリンクに飛びます。
https://github.com/tallbl0nde/TriPlayer/releases
②リンク先にありますZipファイルをダウンロード
③ダウンロードしたファイルを解凍してatmosphereとswitchフォルダをsdカードのルートにコピーします。
④sdカードのルートにmusicフォルダを作成します。
⑤作成したフォルダーその中に音楽ファイルを入れる
設定・起動
起動、設定
①RCMモードに入り、Hekateを起動させる。
②ランチャーを起動させて、アルバム内にあるので選択。
③タイトルをクリックして起動
操作法
オーバーレイメニュー
①L+↓+右ジョイコンを同時押し
②メニューを開き、TriPlayerを選択
まとめ
今回は【CFW導入Switch・スイッチでミュージックプレイヤーアプリ&ゲーム中に音楽が聞ける【TriPlayer】の設定・導入法】について紹介しました!
導入も簡単なので試してみてはいかがでしょうか?
またエミュレーターにはさまざまなゲーム機エミュがございます!
ファミコンから最新機種のswitchなどが開発されていますので
下記の記事を参考に好みのゲーム機エミュを導入してみましょう!!
↑こちらからゲームエミュの設定・使い方の一覧をまとめています