最近ではスマートフォンが発売されるたびに、
優れたスペックと優れた新機能が追加されていきます。
そんなアンドロイドスマホを使用することで
ファミコンやスーファミ・ニンテンドー64などの
過去の名作機器のゲームを楽しむことができます。
そんな便利なアンドロイドエミュソフトになんと
GameCubeとWiiのエミュレーター【Dolphin】が登場いたしました。
しかし実際に快適に動かすことのできる機器は
ハイエンドのAndroidスマートフォンのみ・・・
ゼルダの伝説、マリオカート、ポケモン、スーパーマリオを持ち運びでプレイしたい・・・
そんなときにおすすめなのが【OnePlus 7 Pro】
ゲーム用として最適で90Hz、QHD +ディスプレイは6.7インチで、さらに良いことにはノッチがありません。ほとんどすべてのモバイルゲーマーがその重要性を理解することができます、
でも具体的なゲームプレイパフォーマンスデータはどんなものなのか??
AndroidおよびiOSのゲームパフォーマンスを分析するのに役立つ優れたサービスであるGameBenchというソフトを使用してデータをまとめましたのでご参考ください!!
ページコンテンツ
OnePlus 7 Proのテスト環境
私は256GB、12GBのRAM OnePlus 7 Pro上でDolphin EmulatorのMMJビルドを使用しました。各ゲームを100%の明るさで約15〜20分間プレイし、16:9を有効にして1倍の内部解像度でプレイしました。
製式版をダウンロードしたい場合は、以下からダウンロードできます。
またパソコン版を導入したい方はこちら↑
操作はアンドロイドコントローラーがおすすめ。
画面上のタッチコントロールを使用している場合、
GameCubeおよびWiiのゲームをプレイするのは難しいかもしれません。
大画面であれば多少は操作しやすくはなりますが
途中でボタンの指の位置がずれてご作動を起こすので現実的ではありません。
そう云う場合は思い切ってアンドロイドコントローラーを使用しましょう。
ゲームソフトは必ず吸出しをしましょう。
アンドロイドでエミュレータを動かすときはもちろんゲームROMが必要になります。
ネットなどで転がっておりますが↓
必ずお持ちのソフトで吸出しを行いプレイするように!
幸いなことにGC・Wiiのソフト吸出しはハードルが
低く簡単な部類なので下記を参考に行ってみてください↓
ゼルダの伝説トワイライトプリンセス
ゼルダの伝説トワイライトプリンセスは、かなり快適に動作します。
優れたバッテリー寿命 と使いやすい画面上のコントロールの上の優れたパフォーマンスで、今回でテストされたゲームの中でOnePlus 7 Proで遊ぶのに最適なGameCubeゲームです。
遅延も感じずほぼ実機通り動くと考えてもいいかもしれません。
↑OnePlus 7 Proでの動作映像・動作もなめらかで描写バグも起こしていない。
スーパーマリオサンシャイン
マリオサンシャインは正直負荷が重く、長い時間エミュレーションするには排熱の問題で長時間動作には向きませんがゲームプレイに関してはOnePlus 7 Proで動作することはできます。
残念なことに、カットシーンでは実際には25から50にFPSを2倍にするので問題を抱えており、その過程でしばしばフレームを落としてしまう問題はありますがゲーム自体は完璧に動作します。
ただ操作法の一部に水をは排出するアクションがあるのでですがボタンの加圧具合によって水の勢いを変えたするシステムなので画面上でのキーパッドは難しく、アンドロイドコントローラー専用といってもいいかもしれません。
マリオカートWii
マリオカートWiiは、アンドロイドで操作するのにマッチングしたゲームといってもいいかもしれません。
画面上のコントロールでも簡単に操作でき、アンドロイドコントローラーを接続すると実機そのもの。パフォーマンスも同様に優れており、一部ゲームモードの選択メニューでカクつく場合もありますがゲーム中は特に問題なくグランプリ、バトル、またはタイムトライアルを選択すると、FPSは60FPSで動作します。
マッシュルームカップとシェルカップの両方を問題なくプレイできました。
シンプソンズ:ヒット&ラン
The Simpsons:Hit&Run・日本人には馴染みの少ないゲームですがこちらオープンワールドを起用しておりオープンワールドマップの新しい部分がロードされたときに発生することに注意するのは遅くなります。
ただそれほど遅くはなりません。、1秒間または2秒間で60FPSから50FPSに低下します。それ以外の時は、レベルとミッションをロードするときに実際に減少するだけで、問題ありません
プレイテストでは、最初の3つのミッションを完了しました。スプリングフィールドを渡って小学校から発電所まで問題なく進みました。
ゼルダの伝説 風のタクト
他のゲームとは異なり30 FPSに制限されているので、安定性においては最高のパフォーマンスを発揮するゲームです。注意すべき問題はほとんどありません。
また、画面上のタッチコントロールを使ってプレイするのは非常に簡単です。
風のタクトをスマホでできるなんて・・・すごい時代になりましたね笑
NEWスーパーマリオブラザーズ Wii
NEWスーパーマリオブラザーズWiiは、ゲームプレイFPSはほぼ60FPSをキープしておりゲーム内での問題は特にありません。唯一上げるとするならばカットシーンがかなり遅れているということ。
なのでゲームの開始順序は少しイライラするかもしれません笑
ただゲームに入ったら、カットシーンはそこまでないのでがまんしましょう。
最初の数ステージをクリアし、ワールド1の最初のミニボスを倒しました。
バイオハザード4
バイオハザード4はバイオハザードシリーズとしては6番目の作品で、シリーズの中でも特別に評価の高い作品になっています。最近ではニンテンドースイッチの移植版も発表されたりと未だに関心を呼んでいるバイオ4ですがOnePlus 7 Proでは30FPSではありますがほぼ遅延なく動作します。
移動中に新しい場所を読み込むときにのみFPSが若干落ちますが
そこは許容範囲といったところ。
最初の村を訪れるまでほとんど遅れずにプレーできました。
おまけ:ポケモンX
残念ながら、Pokemon Xは3DSエミュであるCitraの現状では実際にはプレイできません。
というのも、CitraがAndroid上の非公式のエミュレータであり、まだまだ開発が進んでいないからです。ゲームは起動できますがグラフィックは壊れていてゲーム内音楽も鳴らない。
ただ一応進めること自体はできるみたいです。
まとめ
OnePlus 7 Proには、Xiaomi Mi 9や米国のSamsung Galaxy S10 など、まったく同じチップセットが使われていて、競合製品と比較して多数の利点があります。しかし、OnePlus 7 Proには軽量のソフトウェアパッケージと大画面の利点があり、ゲームをプレイするときに画面上のコントロールを利用するのに非常に役立ちます。
ディスプレイはモバイルゲームの最も重要な部分であり、OnePlus 7 Proは市場で最も優れたディスプレイの1つです。なので現状エミュレータを使いたいならこちらのスマホがおすすめになります!!