Androidでバーチャルボーイエミュレーター遊ぶなら『RetroArch』!VRゴーグルを使用!ダウンロード・導入・設定・使い方!

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

 

1995年に発売された任天堂の【バーチャル・ボーイ】

VRの先駆けともいえる立体的な3Dグラフィックを
使用して遊ぶことができるめがね装着型のゲーム機になります。

残念ながら時代に合うことがなく販売台数が振るわなかったゲーム機ですが
現在はVRヘッドセットが普及しているのでエミュレーターを使用すれば
気軽にバーチャルボーイのゲームを遊ぶことができるようだ!!

パソコンでもエミュレーターは存在しますがなんと
アンドロイドでもバーチャルボーイを楽しむことができます。

 

 

バーチャルボーイエミュレーターはパソコンにも??

 

実はバーチャルボーイエミュはパソコンでも開発されています。

VRヘッドセットを接続してコントローラーをキー設定
行えばほぼ十機同様に動作しますのでお勧めです!!

 

↑こちらからバーチャルボーイエミュの設定を紹介

 

VRヘッドセットを用意する必要がありますが設定自体は簡単ですので導入してみては??

 

 

 

バーチャルボーイエミュは【Retroarch】で代用

 

Cardboard や Gear VR などの VR ヘッドセットで、任天堂のバーチャルボーイ用

3D ゲームをプレイできるようにする非公式のハック方法が公開されました。

 

残念ながら専用のエミュレーターはなく
マルチエミュレーターである【RetroArch】を代用して
バーチャルボーイ用エミュレータ「Mednafen VB」を使用する形になります。

【RetroArch】で遊べるゲーム機は??

  • GB(ゲームボーイ)
  • GBC(ゲームボーイカラー)
  • GBA(ゲームボーイアドバンス)
  • NES(ファミコン・ファミリーコンピューター)
  • SNES(スーファミ・スーパーファミコン)
  • N64(ニンテンドー64)
  • PS1(プレイステーション1)
  • PSP
  • WonderSwan(ワンダースワン)
  • Genesis(ジェネシス)
  • Megadrive,(メガドライブ)
  • Master System
  • 3DO
  • Arcade
  • Atari Jaguar
  • Atari 2600
  • Atari 7800
  • Atari Lynx
  • Virtual Boy
  • PC Engine
  • PC Engine SuperGraFX
  • Odyssey
  • Videopac
  • Vectrex
  • Cave Story
  • Neo Geo Pocket Color(ネオジオ ポケットカラー)
  • MSX,DOS
  • Master System,
  • Sega CD,
  • Genesis,
  • PICO,
  • 32X,Sega
  • Dreamcast(ドリームキャスト)

 

RetroArch】はすでにこれだけのゲーム機に対応しております。

もちろん随時開発が進んでいきゆくゆくは

  • ゲームキューブ&Wiiエミュ ドロフィン
  • Wii Uエミュレーター    CEMU
  • PS2エミュレーター     PCSX2

 

などもプレイ可能になる可能性があるので期待できるアプリケーションだ!

 

 

 

 

Android版バーチャルボーイエミュ導入

準備するもの

 

【VRゴーグル・ヘッドセット】

 

 

 

 

推奨されているのが上記のVRゴーグルになります。

 

 

【Android端末】

 

 

 

できればゲーム用に特化したものの方が望ましい

 

 

【マルチエミュレータRetroArch

上のリンクに飛び、アプリをダウンロードしておきましょう。

レトロアーチにはエミュレーターを選択するコアというものがありますので

バーチャルボーイエミュを選択して、ソフトを起動できるようになります。

 

 

バーチャルボーイの設定

 

 

①RetroarchでMednafenをロードします。
②クイックメニューで、アナグリフプリセットを赤と電気シアンに設定します。
③コアを再起動すると、画像がアナグリフになります。
④メドナフェンコアを使用してaの実行を開始し、クイックメニューに入ります。
⑤シェーダーメニューに移動し、シェーダーパスの数を1に設定します。
⑥パス#0で、OPで指定したglslファイルを選択します。
⑦「Save Shader Preset」を押して、「virtualboy」などの名前を付けます。
⑧これにより、virtualboy.glslpファイルが作成されます。
このファイルは、2DからSBSに切り替える場合にシェーダープリセットとして次回ロードするものです。
GLSLファイルは、プリセットとしてロードしようとしても何もしません。
⑨最後に、シェーダーの変更を適用し、クイックメニューでコンテンツを再開します。

 

 

 

ROMはネットにも・・・

 

またROMデータがネット上には配布されているらしいですが
法律上違反になりますので絶対にダウンロードしてはいけませんよ!

 

↑こちらにあるらしいがダウンロードは厳禁

 

まとめ

 

今回はバーチャルボーイエミュのAndroid版について解説しました。

パソコン版の専用バーチャルボーイエミュには及ばないものも
Androidで手軽に遊ぶことができるのでよりバーチャルボーイが身近な存在になりますね!