The Elder Scrolls VI
スカイリムの続編・次回作The Elder Scrolls 6の舞台は日本モチーフのアカヴィリ大陸か?その歴史について
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数々の人気RPGを輩出してきたゲーム会社ベゼスタソフトワークス
世界中にファンがいるゲーム会社だがベゼスタの看板タイトルであるエ
ルダースクロールズシリーズに新作が発売されるということで世間を賑わせたのは記憶に新しい。
スカイリムが発売され数年以上経過し、MODなども膨大になっており廃人(私も含め)噛みちぎれるほど楽しみ尽くしていますがもうそろそろオンラインではなくシングルのみの正当な続編を待望んでいたところにこの朗報で嬉しい限りだ。
しかし残念ながら最新作の『The Elder Scrolls 6』の情報は
殆ど出回っておらず、その舞台についても明らかになっていないのだがここに来て舞台について有力な情報は出回った。
今回の舞台はいままでのシリーズの基本的な舞台であった『タムリエル大陸』ではなくなんと『アカヴィリ大陸』の可能性が浮上してきたのである。最近始めた方はスカイリムやオブリビオンをプレイしていると思いますがその地方は『タムリエル大陸』の一地域。
シリーズのなかで一番広大であった第一作『The Elder Scrolls: Arena』は『タムリエル大陸』全土
外伝ではありますがオンラインであるエルダースクロールズオンラインも『タムリエル大陸』ほど全土であり、『アカヴィリ大陸』は含まれておりません。もし次回作が情報通りであればエルダースクロールズファンは未だかつて踏み入れたことのない冒険が待っていることになる・・・しかし『アカヴィリ大陸』と言われてもどんな歴史で?どんな特色を持った大陸なのかわからないという方も多いと思います。
ということで今回は
スカイリムの続編・次回作The Elder Scrolls 6の舞台は日本モチーフのアカヴィリ大陸か?その歴史について
ご紹介させていただきます。
アカヴィリ大陸は日本が舞台??
アカヴィリ(Akaviri)とはアカヴィリという土地は、タムリエルから海を隔てて遥か東に存在しますアカヴィル(Akavir)大陸に住んでいる種族と、彼らの国家のこと。アカヴィルは「竜の国」を意味し、実際は野獣の王国である。
なんとスカイリム当時には、人間もエルフも生存してはおらず、獣人が住み着いておりツァエシという美しい金色の鱗をまとい、人間の上半身と蛇の下半身をもつ蛇人間??のような種族に滅ぼされてしまったそうだ。
現存する国は、カマル(悪魔の国)、ツァエシ(蛇人の国)、
タン・モー(猿人の国)、カ・ポツーン(猫人の国)の4カ国。
最大の勢力はカ・ポツーン。
実際にゲームをプレイしていても資料がほとんど存在しないため、未だ多くの謎に包まれた地域でもある。
過去に度々タムリエルの軍勢と戦火を交えてきたが、現在は二大陸間に交流はない。
第一紀2703年、タムリエルに侵攻したアカヴィリ軍をレマン1世がペイル峠で撃退。
第三紀288年、ユリエル5世率いる帝国軍がアカヴィルへの侵略を開始。2年後のイオニスの戦いにてアカヴィリ軍が帝国軍を破り、 ユリエル5世は死亡。帝国の遠征は失敗に終わる。
ではなぜこのアカヴィリの舞台が日本なのかというと。
レマン朝時代にタムリエルに侵攻してきたアカヴィリ軍をその世の皇帝が配下に加え、ツァエシ人がドラゴンガードと呼ばれるブレイズの前身でありその帝国の近衛騎士であるブレイズの装備が完全に日本の鎧と武器を装備しているからです。
帝国の鎧がツァエシの様式に影響されているのは良く知られている。
タムリエルにて現存数が限られるアカヴィリの鎧は、儀礼用も兼ねている美しい拵えである。
ツァエシ人はスカイリムの時代にも存在していたようなので日本的な建築や装備をたのしめるかもしれません。
ただもしタムリエルと以外となると
Aldmeris(アルドメリス)
古エルフであるAldmer(アルドマー、アルドメール)の故郷です。「エルフの時代」に何らかの原因でAldmeris大陸は失われ、AldmerはSummerset Isle(サマーセット島)に、そこからさらにTamrielへ移住しました。
Akavir(アカヴィル)
Tamriel(タムリエル)の東方にある大陸で、そこに住むAkaviri(アカヴィリ、アカヴィル人)たちは、以前にTamrielへ侵攻してきたことがあります。現在もTamriel大陸のあちこちにAkavirの遺跡や遺物が残されています。帝国の諜報機関The Blades(ブレイズ)採用している反りのある刀などの装備はAkaviriのものです。デザインを見てわかるとおり、設定としては日本をイメージしています。
Atmora(アトモーラ)
Tamrielの北方の大陸で古Nord(ノルド)の故郷です。初代皇帝であるTiber Septim(タイバー・セプティム、のちのタロス)もこの大陸の出身(つまり彼はNord)で、第ニ紀の後期にSkyrim地方を経てCyrodiil(シロディール)へと渡りSeptim朝を興しました。
Yokuda(ヨクーダ)
Tamrielの西方にあった大陸でしたが、何らかの原因で海に沈んだとされています。この災厄の際に多くのYokudaの人々が海を渡りTamrielへ移住し、現在のRedguard(レッドガード)の祖先になりました。
この4つ現在は先程も説明したAkavir(アカヴィル)が有力的です。
もしAkavir(アカヴィル)であれば忍者や武士などをモチーフにしたキャラや建築が登場しそうですし、楽しみです。