インディーズゲーム紹介!Vol2 終末カルトの管理シミュレーション!「The Shrouded Isle」 Steamで配信

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インディーズゲーム紹介!Vol2 
終末カルトの管理シミュレーション!
「The Shrouded Isle」 Steamで配信

インディーズゲーム紹介第二回は『Kitfox Games』が
発売した終末カルトの管理シミュレーションゲーム

『The Shrouded Isle(ザ・シュラウデドアイル)』
舞台は3年後に目覚める架空の暗黒神「チェルノボグ」を信仰する
カルト教団が蔓延る呪われた島、全島民は30人5つの家系が暮らしている。
プレイヤーはカルト教団の司祭長になり「チェルノボグ」に捧げる
12人の生贄を捧げるゲームになっている。


『The Shrouded Isle』の大まかな流れは、春夏秋冬の
各4つの季節ごとに5つの家系から顧問を1人ずつ選びます。
5人の顧問団は月ごとに顧問団から1-3人の顧問を選び、
教団の活動を行わせ各季節の終わりに生贄を顧問団から
捧げ無くてはならない。

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ただ権力を使って一方的に気に食わない島民を生贄に捧げたり
秘密理に処理をすることはできない!!
なぜなら島民には「満足度」ステータスがあり、
メーターは「熱狂的」「満足」「中立」「不満」「反逆的」の5つ
このメーターは教団活動の貢献度や生贄に選ばれたどうかなどの
行動で上下します。
熱狂的であれば安心ですが反逆的が二回の季節< 続くと家系の暴動が起き残念ながらゲームオーバーとなる。 hbcjdhsbvcuhdfvbsf.jpg
こちらは各家系のステータスになるが、教団内の信仰も重要だ!
「無知」「情熱」「自制」「後悔」「服従」という5つの教団信仰を
5つの家系が各担当していく。
担当した各信仰の顧問が教団活動を行えば各信仰のステータスが上昇。
ただしこちらも基準以下を下回り二回の季節連続して落とすと
主人公はゲームオーバーになっています。

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ではここで『The Shrouded Isle』にとって大事になる要素はなんなのか?
それは「チェルノボグ」に捧げる生贄の選定にあります。
島に住んでいる30人の島民には隠れステータスとして、
「徳」「不徳」が設定されています。
こちらのステータスはプレイヤーが見ることはできない。
生贄を選ぶ際「徳」の高い人物「不徳」が大した事ない人物

選んでしまったら生贄を捧げた家系が「満足度」を大きく下げ
暴動の危険性が高まる。
ただ各島民の「徳」「不徳」を調べることもでき
極稀に教団活動の際に判明したり、回数制限はあるが
家系調査を行うことで「不徳の強い罪人」を調べあげることが可能だ。
回数制限のある中でどのタイミングでどの家系に、
調査を行うかがゲームの肝になってくるのだ!
「徳」「不徳」は教団活動にも影響があり、
「徳」の高い人物は活動にプラスを!
「不徳の強い罪人」人物は活動にマイナスを!

できるだけ徳の高い人物を残すことが大事になる!
(明らかに邪神信仰なのに徳が高いのは矛盾しているが笑)


『The Shrouded Isle』はよくある殲滅・侵略型シミュレーションとは違い
『生贄と信仰を求める神』
『邪神を信仰するけど気に食わない事があれば暴動起こす島民』
上も下もご機嫌取りをしなくてはならない珍しい中間管理職型ゲーム
シュミレーションゲームはある程度ゲームが進むと
楽にゲーム攻略が出来ますが、最後まで気の抜けない
頭を使うゲーム性は必見です。
現在『The Shrouded Isle』はSteamにてPC/Mac向けで配信中!!
通常価格980円のところ8月12日まで10%オフの882円で購入
できますので気になる方は購入のしてはいかがでしょう!