【kenshi】ゲーム内の歴史・出来事・事件などをまとめた年表翻訳!スケルトンや古代人・カニバリズムの目覚めなど

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ついに製品版が配信されたkenshi
自由なオープンワールドシュミレーションとして
世紀末な世界観を自由なプレイングで楽しむことが出来る。

・一匹狼の剣士
・一攫千金を目指す商品
・平和に暮らす農民

などプレイヤーの思うがままに遊ぶことができます。

ということで今回は【kenshi】ゲーム内の歴史・出来事・事件などをまとめた年表翻訳!スケルトンや古代人・カニバリズムの目覚めなどをご紹介します!!

 

 

KENSHIの歴史とは??

 

 

 

Kenshiの歴史

 

Kenshiの歴史は数千年にまで渡る。その大半は神秘のベールに覆われており、伝説、虚構、神話が織り交ざった歴史的記録に残されている。以下は我々が知っている、時系列に並べられた、限られた知識に基づく歴史だ。

 

 

古代人達(数千年前)

 

最初の帝国

最初の帝国は非常に強力なテクノロジーと、進んだ文明を持っていた。自動化工場、衛星、遺伝子工学、巨大ロボット、そして宇宙エレベーターを実用化していた。彼らがどれぐらい存在していたか、彼らの前には何があったのか、彼らの手はどこまで届いたのか(筆者注:他の惑星に?)もしくは、彼らが元々Kenshiの世界の住人でなかったのか、その全てが闇の中である。しかし、彼らが現代と比べれば神のようなレベルにまで進んでいた事は確かだろう。

 

ベヒーモスの戦い

 

最初の帝国と、知られていない敵との間で、幾度かの戦いがあった。戦争は想像を絶するほどに破壊的で、非常に強力な武器が使用され、その武器の所有者がそれを使うことに恐怖を覚えるほどだった。巨大なスケルトンであるベヒーモスもその一つで、それは普通の種族よりもはるかに頑強だった。

 

オベディエンス

 

ベヒーモスに対する恐怖から、古代人達は彼らの破壊を決定した。彼らにプログラムされた疑問を持たない忠誠心を利用し、古代人達はベヒーモスたちに、巨大な窪地に入るよう命令した。その時古代人達は、自らの下僕を裏切ったのだ。地中に埋め、液体金属の中に彼らを閉じ込めた。(普通のスケルトンに自殺命令を出した可能性もある。彼らの死因が自殺である事も多いからだ。確証はないが)

 

混沌の時代

 

数々の悲劇が生まれた。危険な天体運動、自然災害、疫病、そしてスケルトンの反乱(オベディエンスへの復讐の可能性がある)。何が起こったかは不明瞭であるが、それらは強力な古代人の帝国、そして人間性を破滅の瀬戸際に追いやった。古代の伝説によると、これらの悲劇はチトリンと名づけられらものによって止められたという。これらの伝説が本当に正しいのかは不明である。

 

 

第二の帝国(3000年もしくはそれ以上前)

 

混沌の時代の数千年後、第二の帝国が創立された。長い間忘れ去られていた、人間性を取り戻すという努力の結果である。Cat-Lonとそのスケルトン達は帝国を築き、文明を再建しようとし、古代の帝国について探求を始めた。

 

北西人のカニバリズムへの目覚め

 

ある時、知られていない理由により、北西に住む人々が人間の肉に対する味覚を発達させた。Cat-Lonの帝国は彼らとの戦いに相当な資源を投入した。ハイドリックナイトと呼ばれる部隊もその一つだ。騎士たちはカニバルや海賊のような、帝国の外敵と戦っていた。カニバルの部族は「The Inedible One(食べられないやつ)」というスケルトンの戦士の伝説を共有している。おそらくハイドリックナイトの一員であり、彼らのリーダーであるジャン将軍のことかもしれない。

 

帝国の終わりの始まり

 

当初は人道主義的に建てられた帝国も、平和を維持するという目的を前に、より独裁的な色を強めた。子ども達の投獄、海賊行為や宗教カルトの取り締まりが進む中で、多くの無実の市民が命を落とし、国内の緊張が高まっていった。大規模な飢饉が帝国を襲い、誰にも手の施しようがなかった。

 

第二の帝国の滅亡と、ホーリーネーションの創立

 

詳細な情報がまばらであり、ほぼ信頼は出来ないが、人間性を持った偉大な指導者が、支持者を集めて反乱を起こした。伝説で彼はフェニックスと呼ばれ、永遠に燃え続ける聖なる炎を持ち、オクランのチャンピオンと呼ばれていた。帝国軍は反乱に対処できず、ぼろぼろになって消えていった。反乱軍はCat-Lonと彼の支持者達を放り出し、自らの帝国を築いた。そう、それはKenshiの歴史の中で最も長く続く帝国の一つである、ホーリーネーションのことだ。

 

ブラックデザートシティの設立

 

反乱を生き残ったスケルトン達は、人間性に対する原罪があるとして、オクラナイトたちに激しく迫害された。その対策として彼らの大半が団結し、この世界で最も危険で人間達が入ってこれない場所に逃げ込んだ。完璧に世界から隔絶されたこの場所で、彼らは隠れながら、いまの境遇に自分達を追いやった行動を振り返りながら暮らしている。

 

 

中間期(100年から3000年前)

 

ハイブの出現

 

ハイブがいつどうやって現れたかはわからない。彼らがCat-Lonの帝国があった頃に存在していなかったのは確からしいし、少なくとも、ハイブとして認識はされなかったようだ。人間から作成されたのか、それとも海を渡ってきたのか、彼らはこの大陸に姿を現し、住居を定めた。

 

現代のシェクの出現

 

Cat-Lonの帝国の時代に、シェクは存在していたようであり、おそらく最初の帝国の頃にも存在していたかもしれない。彼らは今のような見た目ではなかった。以前の見た目は普通の人間に近く、良く知られるツノが無く、エンフォーサーとして知られていた。それぞれの帝国での役割は知られていないものの、その名前から兵士階級だった可能性があり、彼らの主人の為に戦った。これはオクラナイトたちの「暗黒の下僕たち」という迷信の説明になる。もしシェクが人類による叛乱の間、敵として戦っていたのであれば。しかしながら、事実はすでに歴史の闇の中だ。

 

クラルの興亡

 

誰もが知っている通り、シェクは野蛮で単純な部族の集団であり、分断と戦争を繰り返していた。クラルという名のシェクの偉大な戦士が、部族を束ねて偉大な王国にした。彼は支持者に対し、誇りと強さという作法を教え込み、征服戦争へと導いた。しかしながら、彼は伝説によると100倍以上の敵に囲まれ、戦いの中で命を落とした。死後彼は神に近い崇拝を支持者から受け、支持者達は彼のように偉大な戦いの中で命を落とすことを渇望した。このようにして、彼らの近隣に対する襲撃や戦争行為が継続されることになった。

 

 

近世の歴史(0年から100年前)

 

フェニックス62世の誕生

ホーリーネーションの伝統の通り、62代目のフェニックスは生まれてすぐ両親から離され、高位の僧による孤立のなか、育てられた。そこで彼はオクラナイトに教化され、帝国を統治するためのスキルを与えられた。62代目のフェニックスは、ホーリーネーションの歴史の中で最も苛烈な皇帝と評される。16歳の時、彼が自らの家族を裁くように強制されたとき、家族を聖なる炎で焼き殺すよう、宣告したからだ。

 

赤の叛乱

数十年前、南の平野は大規模な干ばつに苦しみ、それによって大規模な飢饉が発生し、都市連合の支配下に組み込まれようとしていた。南の都市たちは自らを養える食料を持っておらず、トレイダーズギルドの供給に頼っていた。しかしながら、野盗やシェク人の襲撃者によってそのルートが絶たれ、襲撃者がその物資を横取りした。襲撃を潜り抜けて届いた少数の物資をめぐり、貴族達の入札戦争が始まった。低所得者層はたちまち飢えてしまい、叛乱を起こした。皇帝アンザイ自身を含め、沢山の貴族が死んだ。しかしながら、彼らは叛徒を下し、生き残り達を奴隷にした。この出来事によって、貴族連合の中から新たな皇帝が選出され、それが皇帝テングだった。冷酷で衝動的な人物で、一般的な常識が欠けていることで知られる。

 

バストの破壊

 

バストはかつて、肥沃で繁栄した土地であり、沢山の農村や交易街が存在した。しかし、ホーリーネーションの侵略により変わってしまった。軍勢は街や農村を燃やし尽くし、子ども達をリバースへと連行した。それ以来、かの地は現在に至るまで戦場であり、ホーリーネーションと都市連合の間で終わりの無い戦闘が繰り広げられている。そう、一度は繁栄した幾多の生命の跡を足蹴りにしながら。

 

ルーキンの復讐

 

ルーキンと彼の家族は、彼が若い頃に奴隷に売られた。彼らはそこで打たれ、飢えと鉱山での過酷な労働に苦しんでいた。彼の父親はついに亡くなり、ルーキンと彼の母は絶望した。母親はルーキンを逃がす為に、失うものなど何もなかった。彼女は命と引き換えに、息子を自由の身にすることが出来た。ルーキンが14歳の時、砂漠で一人飢えていると、とあるニンジャクランによって助けられた。そこで彼は隠密と暗殺の技術を教え込まれた。7年後、彼は血を求めて故郷に帰った。彼の技によって、貴族を追い詰めて暗殺をするためだ。ルーキンは捕まり、テングの牢獄に連れて行かれる前に、犯罪者として市中を引き回された。牢獄では多くの拷問を受け、その中には、テングがいかに素晴らしい人物かを礼賛する本を書くというものもあった。

 

シェーガー王の追放

 

当時、シェーガーはシェク王家の血を引く王だった。一般的なシェクのように、彼も戦いの中に誇りを見出しており、戦いで死することを一番の名誉と考えていた。彼の統治下の王国は、ホーリーネーションや都市連合との戦争を継続するために沢山の臣下を犠牲にしており、崩壊寸前だった。シェーガー王は、負傷した戦士は捨て置き、最後の一兵まで決死の襲撃をすることを提案した。この時、戦士バヤンが声を上げ、臣下の生命をむやみに捨てることに抵抗をした。シェーガーは激怒した。しかし、無敵の5人の一人であったエサタが二人の間に入り叫んだ。「この男は真実を述べている。あなたがバヤンを黙らせたいなら、先に私を切り捨てろ」彼らの剣は交錯し、その日がストーンゴーレムの統治が始まった日となり、バヤンが側近として彼女に仕える事となった。彼女は戦士を前線から引き上げさせ、都市連合と平和条約を結び、国境を他種族の商人の為に解放した。何人かの戦士は抵抗したものの、彼女は臣下が生き残るための選択をしたのだ。いくつかの理想や伝統を代償にして。

 

別の、不確かな、矛盾した歴史

 

Kenshiには歴史ソースが複数あり、いくつかの主張はその単一のソースに基づき主張され、お互いに矛盾をしている。

 

人間が存在する前の時代

 

スケルトン盗賊のリーダーことエルダーは、スケルトンが人間が存在する前から存在すると主張する。彼はまた、自身を一番最初に生まれたスケルトンだと主張し、人類の欠陥を非難する。しかしながら、エルダーはスケルトンのふりをする人間のカルト教団の教祖であり、カルト的思考から彼がこのような主張をするに至ったのかもしれない。(彼が自身を最初のスケルトンだと称するように)そしてこれは、正しい歴史ではない。

 

人類が絶滅間際まで追い込まれた理由

 

エルダーはグレートストーブと呼ばれるスケルトンの殉教者が、人類という病の駆除者だったと主張し、彼の犠牲が「人類との戦い」の中で「大地を以前のように浄化する」事に貢献したという。これは混沌の時代と一致していて、その時確かに人類は絶滅の間際にあった。スケルトンに責任の一端があるという示唆なのかもしれない。

 

君ゲーム僕ゲーム様の翻訳引用になります。

http://mestral.hatenablog.com/entry/2018/12/22/141226

 

 

 

 

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まとめ

 

今回は【kenshi】ゲーム内の歴史・出来事・事件などをまとめた年表翻訳!スケルトンや古代人・カニバリズムの目覚めなどでした。